こんにちは。
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ATELIER MUJI GINZAで8月31日まで開催中の
『世界のくらしから展 – Vernacular MUJI Items Asia 編』。
世界の人たちは無印良品をどのようにくらしに取り入れているのしょうか?
無印良品は、くらし方によってさまざまな使い方ができるような、「ゆだねる」ものづくりを大切にしています。
そのため、文化や環境が異なれば、使われ方も自然と多様になります。
【韓国】「
ポリプロピレン風呂いす」
例えば、バスタブがないことの多い韓国。
浴室ではなく冷麺屋の厨房でつかわれていました。
お客さまから見えない、ちょうどよい高さで休憩できるんだそう。
【ベトナム】「
さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式」
ベトナムの無印良品では、青系ボールペンが一番人気。
公的書類には青ペンで記載するということがルールになっているそうです。
【日本】「
ポリプロピレンスタッキングスツール」
裏路地の居酒屋に馴染むスツール。
ビール瓶ケースと同様、重ねて収納できます。
そのほかにもGallery1展示室外では、各国・地域のくらしの中でみつけた、馴染みあるアイテムのその土地ならではのユニークな使われ方を写真や映像でご紹介しています。
普段見慣れている商品たちも、各地域の文化やくらし方の多様性により、違った一面を見せてくれる。
そんな発見こそが、日常を少し楽しくしてくれるのかもしれません。
また、インスタグラムではハッシュタグキャンペーン企画
#こんなとこでもmuji も開催中。
身近で見つけた無印良品の商品を撮影し、
・ハッシュタグ【
#こんなとこでもmuji】
・タグ付け【
@ateliermuji_ginza】
上記の内容を記載し、ご自身のインスタグラムでストーリーズ or フィード投稿すると、
『世界のくらしから』展 オリジナル "くらし" ステッカー(全3種類)をセットでプレゼントします。
*投稿画面を会場にてスタッフにご提示ください。
日常の中に潜む無印良品のアイテムたち。少し視点を変えて探してみると、新しい発見があるかもしれません。
みなさまのご参加、そしてご来場を心よりお待ちしております。
【基本情報】
『世界のくらしから 展 - Vernacular MUJI Items Asia 編』
会期|2025年6月27日(金)― 8月31日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
*休館は店舗に準じます。
*イベント開催のため、8月は下記の日程で一部の展示品がご覧いただけない日時がございます。時間帯の詳細は
こちらをご覧ください。
18日(月)、21日(木)、23日(土)、26日(火)、28日(木)
主催|株式会社良品計画
写真・映像|尾原深水、株式会社地域と映像
グラフィックデザイン・イラストレーション|桝田紅葉
協力|中村寛(アトリエ・アンソロポロジー代表/多摩美術大学教授)
施工|株式会社角川メディアハウス
無印良品 銀座 公式Instagram
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ATELIER MUJI GINZA 公式Instagram
ATELIER MUJI GINZAは、良品計画初の複合的なデザイン文化の交差点。
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無印良品 銀座
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