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【銀座】『MUJI BOOK 2』| 6F MUJI BOOKS

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MUJI BOOKS

2025/12/05

こんにちは。
いつもFrom MUJIのおたよりをご覧くださりありがとうございます。 

6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2では、2025年11月28日(金)より、
『無印良品の企業広告 2003-2025 展 -なにもないがすべてがある-』が開催中です。 

今回は6F MUJI BOOKSで販売中の、展覧会関連書籍『MUJI BOOK 2』をご紹介します。 
 
書影1

『MUJI BOOK 2』
定価:本体5,000円+税
仕様:300×220×40mm 392ページ
ISBN:978-4-909098-33-7
出版社:株式会社 良品計画
発売日:2020年11月27日(金)

本書は無印良品誕生から30年目となる2010年に刊行した『MUJI BOOK』の続編として刊行されました。
2011年から2020年までの10年間にわたる無印良品の活動を豊富なヴィジュアルとともに描かれています。
無印良品のプロダクトが生まれた背景や素材へのこだわり、タグに込められたコンセプトなど
無印良品をより深く知るためのヒントがあります。
 
書影2

本書では、無印良品の企業広告についても取り上げられています。
無印良品は1980年の日本に、消費社会へのアンチテーゼとして生まれました。
「自然、当然、無印。」「地球の色」「気持ちいいのはなぜだろう。」「人類は温暖か。」など、
無印良品はこれまでに様々な企業広告を通して社会に問いを投げかけてきました。
それらの企業広告にはどのような時代背景があり、社会に対してどのようなメッセージが込められていたのか詳細に綴られています。
 
書影3

各章の間には、上田義彦、小池一子、ジャスパーモリソン、杉本博司、原研哉、深澤直人、皆川明など
無印良品と関わりが深い30名の寄稿文とともに無印良品の思想や生活像についても掘り下げています。

そのほかにも、2019年にオープンした旗艦店「無印良品 銀座」「ATELIER MUJI」「MUJI BOOKS」についても掲載されています。
 
書影4


無印良品が提唱する「感じ良い暮らしと社会」とは何か。
ぜひ展覧会とあわせてご覧ください。


【基本情報】 
『無印良品の企業広告 2003-2025 展 -なにもないがすべてがある-』

会期|2025年11月28日(金)― 12月14日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2  入場無料
*イベント開催に伴い、12/8,12/11,12/12はGallery1の一部展示品がご覧いただけない時間帯がございます。詳しくは公式SNSやWEBサイトをご覧ください。

主催・企画|株式会社良品計画 
企画協力・空間デザイン・グラフィックデザイン|原研哉+株式会社日本デザインセンター原デザイン研究所
写真|藤井保、片桐飛鳥、上田義彦、伊藤彰浩
映像|上田義彦、深尾大樹
施工|HIGURE 17-15 cas
運営|ATELIER MUJI

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