こんにちは、無印良品 直江津 です。
今年は久しぶりに賑やかな直江津祗園祭が戻ってきますね。
足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。
直江津には『底抜け屋台』というものがあります。
文字通り、屋台に底がなく、お囃子と歌い手が歩きながら、移動する屋台です。
この『底抜け屋台』は今から43年前の昭和9年2月に発足。
祭りが大好きな「直江津っ子」も時が経ち、今は、若年層が少なくなり、多くはお年寄りの方々で運営されているそうです。
そこで、いつもお世話になっている直江津地域の方々とご一緒に、無印良品のスタッフもぜひ参加したく、一緒に太鼓や笛の練習に参加させてもらいました。
練習場所の中央二丁目本町町内会館へ行くと、みなさん笑顔で優しく出迎えてくれました。
今年のお囃子は「道囃し」「竹雀」「大原女」です。
こちらの地域で「ちんちん」と呼ばれている鐘です。
みなさん真剣な表情で練習中。
「は~お」という途中の掛け声では、祭りっぽさが出てわくわくしました。
太鼓の練習が初めてのスタッフは少し難しいところもありましたが、丁寧の教えていただき、1時間の練習は楽しく、あっという間でした。
本番は、地域の方々と練習した太鼓を打ち鳴らしながら練り歩くことが楽しみです。
笛の音も聞きに来てくださいね。
そして、いよいよ本日26日 夜20時~20時45分は大花火大会です。
無印良品で飲み物やお菓子など買って準備万端。
夜空に舞う大輪の花火をみなさんで見にいきましょう。
無印良品 直江津
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