【直江津】連携ワークショップ『うみのなかまの風リンをつくろう』が直江津図書館で開催されました。　

こんにちは、無印良品 直江津 です。

6月25日(日)に直江津図書館と無印良品 直江津の連携ワークショップ『うみのなかまの風リンをつくろう』が開催されました。
 
初夏のイベントへの参加、ありがとうございました。
 
 みんなの楽しそうな声とやさしい鈴の音がこどもとしょしつにあふれていました。
 
イベント当日、風鈴を作っている様子を紹介します。
 
 

 
 

うみのなかまを作る時には「私はピンク色のおさかなにするよ」、「ペンギンにしてみよう」とたくさんのアイデアが生まれていました。

「むずかしいなー」と鈴にひもを通すのもがんばりました。

難しかった部分もありましたが、うみのなかまの風リン、自分の好きなデザインで出来上がりです。

「おかあさん、鈴の音がするよ。」
「よかったね。」
 

コロコロとした鈴の音でワッとうれしそうな笑顔になるみなさん。

 「楽しかった」、「うれしい」と感想もありました。

ぺんぎんの形の短冊ができました。

梅雨が明けたら夏も本番を迎えます。

涼しげな風鈴をぜひ飾ってみてください。
 
『うみのなかまの風リンをつくろう』ワークショップは直江津図書館で今年度から始まったSDGｓのおはなし会につながるイベントでした。
地球の環境を守ろうという取り組みの一つである、プラスチックごみの削減やリサイクル回収。
暮らしの中で無理なくできることを楽しみながら積み重ねる。
 
それが続けるコツかもしれません。
 
 
今日も直江津の海をさかなたちが元気にスイスイ泳いでいるかな。
風鈴が揺れてやさしい音が聴こえるたびにうみのなかまを思いやり、うみを思いやって生活してみる。
そんな夏を過ごせるといいですね。
 
今後も直江津図書館と一緒に、イベントの開催を予定しています。
みなさんの元気な顔を見れる日を楽しみにしています。

無印良品 直江津

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