こんにちは。
無印良品 直江津 です。
4月17日(土)・18日(日)、無印良品 直江津 雁木通路下で開催した『つながる市』のイベントレポートです。
■Atelier Mate(アトリエ メイト)
柏崎市で、革工房に併設した小さなショップを営む店主の藍沢さん。
オリジナルの革製品、ハンドメイドのセレクトアイテムのほか、インポート小物、国内の生活良品、県内セレクトアイテムがズラリ。
ハンドメイトのクリエイターのMARIさん、MAHOさんも来てくださり、お客さんとのお話も盛り上がっていました。
■kitchen studio いべまり
高田公園近くでキッチンスタジオを営む、郷土料理研究家・井部真理さん。
サメかつ丼や、サメおむすび、サメカツ串といったサメ料理のほか、ガチ盛り出陣餅パック、おむすびバッグなども好評でした。
笑顔が素敵な井部さん。観桜会をはじめとしたイベント出店の常連さんも多く、うれしい再会もたくさんあったようでした。
■みんなのふれんち Lerch(レルヒ)
高田本町にある、明治元年に建てられた古民家レストラン。
地域の食材を使ったフレンチを気軽に食べられるよう、テイクアウトメニューにも力を入れているそうです。
1日目は『“農家のポトフ”醤油もろみ入り』がすぐ完売してしまったので、2日目は高田の桜でスモークしたチーズやチキンなどのほか、お味噌を使った焼きたての自家製パンも持ってきてくださいました。
■安塚の四季 ※4月17日(土)のみ出店
菱ヶ岳の雪解け水・空気・土地から生み出される自家製農産物『雪下にんじん』『雪室じゃがいも』や、東頸城の春を感じる山菜などが並びました。
安塚の雪室で寝かせたお米で作ったやさしい甘みの『雪中甘酒』も好評でした。
上越や近隣エリアでモノを作り、売っている地域の人の顔を見て、お話しして、そのモノに込められた「思い」に直に触れた2日間。
スタッフも強い思いをもった地域の方々とお話できて、人となりに触れて、とても勉強になりました。
1日目は完売店舗もあるほど、2日目も荒天の中、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
次回の『つながる市』もお楽しみに。
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【つながる市】
つくる、つかう、たべる、まとう。
直江津の人とモノがつながる場をつくりました。
地元を愛し、地場素材をいかし、ひたむきにモノづくりをするローカルヒーローたちを通して、地域の魅力を再発見しませんか。
『つながる市』は、みんなで育む市場です。
無印良品 直江津
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