直江津

【直江津】キャンプのあれこれ #02

TOP

スタッフのおすすめ

2023/02/28

こんにちは、無印良品直江津アウトドアガイドの佐藤です。

みなさん、キャンプしていますか。


前回、焚火について書きましたが、「焚火で出た灰の処理はどうすればいいですか。」ということをよく聞かれます。
 

炭燃えてる
 
灰



実は、灰は家庭ごみで簡単に捨てることができます。

上越市は「燃やせないゴミ」指定袋に「灰」と書いて捨てることができます。(必ずお住まいの自治体を確認し、その自治体の区分に従ってください。)


まずキャンプに行くときは、必ず火消壺を用意しましょう。

この火消壺は無印良品でも売っている「トタンボックス大 高さ24㎝タイプ」のような、鉄製でふたができる容器であればどんなものでもよいです。
(画像のものはホームセンターで売っているものです。)
 

火壺消し



キャンプ場で焚火が終わった後、火消壺に灰を入れて火を完全に消化し、冷めるまで待ちます。
完全に冷めた後に「燃やせないゴミ」指定袋に移します。

移す時に、冷まして間もないと中でまだ火がくすぶっている事があるので、できる限り一晩以上置いてから指定袋に移してください。
 

灰移す



指定袋に移し終わった後、「灰」と袋に書いて指定日に捨てておしまいです。

ゴミ袋

 

ごみ袋2


キャンプ場によっては「灰捨て場」が用意されており、処理に手間がかからないところもあるので、事前に調べて行くのもいいですね。
ぜひ、焚火にチャレンジしてみてください。


 

 

無印良品 直江津
 

-----

MUJIpassportではフォローした店舗から地域の情報やおしらせが配信されています。
ぜひ無印良品 直江津もフォローしてみてください。

フォロワー開拓