直江津

信越の良品に新商品、入りました。|ローカル MUJI   

ローカルムジの信越良品コーナー

スタッフのおすすめ

2023/05/27

こんにちは、無印良品 直江津です。
 
気軽に外出できるようになり、気分も晴れやかですね。
上越市内や新潟県内、お隣の長野県へも足を運ぶ機会が増えたかもしれません。
 
わたしたちの身近な町にその土地の素敵な商品がたくさんあります。
今回は『信越の良品』に仲間入りした新商品を4種類ご紹介します。


 ひとつめは『雪室ショコラ 熟成カカオのチョコレート(まろみミルク・熟成カカオ73)』です。 
 
まろみミルク
 
熟成カカオ73です

■雪室ショコラ 熟成カカオのチョコレート(まろみミルク・熟成カカオ73)

柏崎市にある「株式会社 ブルボン」の雪室ショコラです。

まろみミルクと熟成カカオ73の2つの味があります。

どちらも新潟県 魚沼の雪室で熟成させたカカオ豆が使われているそうです。
6角形の形をしていて、雪の結晶のようですね。

2つの味を食べてみたところ、まろみミルクの甘さはほっとする美味しさでした。
そして熟成カカオ73はカカオのビターな味の中に、ほんのり甘さが残ります。

天然の冷蔵庫である雪室を利用した『雪室ショコラ』は雪国新潟ならではのチョコレートかもしれません。
冬になると降る雪が利用されていて、環境にもやさしいですね。
 


2つめは『手造りかりんと』です。
手造りかりんと
 
■手造りかりんと
佐渡市にある「ワダコメ」の手造りかりんとです。

かなり、とても、堅く、その堅さが自慢の佐渡名産のお菓子です。
もう一度繰り返しますが、かなり堅いです。
健康な歯を実感するための堅さでもあるそうです。

試食されたスタッフからの感想は、素朴な味で美味しいです、とても堅かった!そうですよ。

堅い食品に不安がある方、はしばらく口に入れ、柔らかくして様子を見ながら食べても良いですね。


3つめは『生け花用ハサミ』です。
さかげんさんのあかいはさみ
 
他の色のはさみ

■生け花用ハサミ(4色)
モノづくりの町・新潟県三条市にある株式会社 坂源(サカゲン)さんの生け花用ハサミ「ハンドクリエーションF-170黒刃」です。
カラフルなハサミを探している方もいらっしゃるかもしれません。
無印良品 直江津では、レッド・モスグリーン・ラベンダー・イエローの4色を取り扱っていますよ。
 
 
軽さや見た目の美しさ、黒い刃は黒色フッ素樹脂コーティングで錆びにくいそうです。
グッドデザイン賞を受賞されています。
 
ではちょっとローズマリーの枝を切ってみましょう。
枝をカットしています。

生け花用ハサミは重いイメージもありますが、いつものより軽いかも!と感じる方もいるかもしれません。
枝も切れ味サクッと切ることができました。
庭にある植物で小さなブーケを作るのにも良いですね。
ミニブーケです
明治36年に創業された 坂源さん。
伝統の技術で作られる商品をどうぞ手に取ってご覧くださいね。


最後にお蕎麦のご紹介です。
 
乾そばです。
■信州産プレミアム蕎麦 更科(白)・薮(黒)

長野県 木曽町にある蕎麦工房「株式会社 霧しな」の乾そばです。
見た目にちがいがありますね。
薮蕎麦の黒さは蕎麦の殻の部分もそば粉に挽きこんであるからだそうです。

更科(白)と薮(黒)、食べ比べるのも楽しいですね。
食塩不使用だそうで、蕎麦湯も楽しめそうですね。
 
ざるそばできれいにもりつけてあります。
試食したスタッフの感想は、ざるそばにし、とっても美味しかったそうです。
きれいに盛り付けられたおそば。
 冷たいざるそばが合う季節になりますね。
きれいに盛り付けてご家族やお友達と楽しい時間を過ごせそうですね。



『信越の良品』の売り場は無印良品 直江津の良品市場にございます。
お気に入りの商品を見つけにどうぞお越しください。

■『信越の良品』って何だろう?
無印良品のスタッフが、地域に根ざしたくらしを営む方々と出会いました。
その土地で古くから受け継がれてきた技術や、昔ながらの製法で作られている食品や日用品など。
生産者の方々の商品ひとつひとつに込められた思いに共感し、無印良品でご紹介しています。
それぞれの土地の空気を感じながら、お気に入りを見つけましょう。

 

無印良品 直江津

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