こんにちは。
無印良品 直江津 です。
『なおえつ良品市場』には、じょじょに初夏のお野菜がお目見えしています。
そこで、無印良品の『発酵ぬかどこ』を使った「ぬか漬け」をはじめてみました。
ちょうど先週末、店頭販売の打ち合わせで来ていた、アスパラガスなどの生産者『横山農園』の奥様・とも子さんに実際漬けてもらいました。
普通、ぬかどこを作るところから始めると、本漬けできるまでに、捨て漬けして、毎日混ぜて3週間くらいかかります。
無印良品の『発酵ぬかどこ』は、あらかじめ発酵させてあって、すぐに野菜を漬けられるので、気軽に始められます。
まずは、好みの野菜を洗い、適当な大きさに切って漬けます。
アスパラは丸ごと1本入ったので、そのまま漬けてもらいました。
大きさや漬け時間の目安は、ぬかどこの袋の裏に描いてあるので参考にしてください。
カットした野菜をぬかどこに入れて、冷蔵庫で漬けたら出来上がり。
チャック付袋なので、容器は用意せずにすぐにはじめられ、毎日のかき混ぜもいりません。
1週間に1度程度、野菜を漬けるついでによくかき混ぜるだけでOKです。
使いはじめは塩味と酸味がやや強めと聞いたので、少し浅めに漬けてみました。
「アスパラガスの色がほとんどそのまま、とてもキレイに仕上がったので驚きました」と横山さん。
横山農園さんの「アスパラガス」の春芽の甘みと香りを、ぬか漬けの塩味と酸味が引き立てます。
あと一品ほしい、野菜が足りない、というときに役立つお漬物。
おうちじかんを充実させたい人にも、「育ててる感」がある『発酵ぬかどこ』、おすすめです。
無印良品 直江津
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