こんにちは。無印良品直江津です。
「まちの保健室」が発信するまちの保健室だよりです。
携帯画面、パソコン使用により眼は想像以上に酷使され疲れています。
ドライアイや眼精疲労には20-20-20ルールというものがあります。
スマホやパソコン、本を20分読んだら20フィート(約6メートル)先を20秒見る。
眼がリラックスするのには最低20秒かかるので遠くの景色をぼんやりとながめましょう。
春の太陽だからといって、紫外線にも油断できません。
上越ではまだ残雪があったりして、その反射光があるからです。
車の運転なども適宜サングラスをかけると良いでしょう。
さらに春山登山や春スキー、スノーシューなどをする方は標高があがると紫外線がより一層強まりますし、
残雪による乱反射で眼がダメージを受けるので、サングラスやゴーグルは必須になります。
一般的に眼に良い食べ物として
青魚、うなぎ、マグロ、ひじき、黒豆、卵、ほうれん草、ナツメ、ブルーベリーなどがあります。
最後に、日々簡単にできるケアとして温湿布と眼のまわりのマッサージを紹介します。
①アイピローまたはハンドタオルを用意して温湿布で目をあたためる
入浴時であれば温まった手のひらを目の上に置くだけでも効果的
②両手の親指で目頭と眉毛の間のくぼみを上に押し上げます。
③両方のこめかみを両手の中指と薬指でくるくるまわしてマッサージ
注意;コンタクトレンズはあらかじめはずしてください
目の上は敏感なので熱すぎる温湿布はのせないでください
眼球を直接圧迫するのは力加減がむずかしいので行わないでください
病院に行くほどではないけれど体調不良や相談事などございましたらまちの保健室でお話しをうかがいます。お気軽にお越しください。
またイベントを多数開催しておりますので、ぜひご参加ください。
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