直江津

【直江津】ひぐちキミヨさんの愛用品|地域の皆さんの声 #1

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2021/01/16

こんにちは。
無印良品 直江津 です。

毎日売場に立っていると、地域の皆さんから無印良品の商品について、使ってみた感想やおすすめを教えてもらうことがあります。
先日も『新疆綿フランネルスタンドカラーワンピース』を母娘で愛用する方から、「ジムに行くときや、ワンマイルウエアとして、スポッと羽織るだけで様になるから便利」という声をいただきました。

今回は、そんな無印良品を愛してくださる地域の方の中から、直江津を拠点に活動しているイラストレーターのひぐちキミヨさんに「無印良品 愛用品」を聞いてみました。

【ひぐちキミヨさんのキッチンツール】

無印良品スタッフ(以下、スタッフ):ひぐちさんは、いつごろから無印良品の商品を愛用されてるんですか。

ひぐちキミヨさん(以下、ひぐちさん):20代のころからです。東京の大森にある無印良品で買った『ブロックメモ』『アルミカードケース』をよく使ってて。
無印良品 直江津 がオープンして、もともと好きだった無印良品がさらに身近になりました。
 
鳩時計
無印良品 直江津 での初購入品は『鳩時計』だそう。「鳩が出てくるたびに、ネコがびっくりするのがかわいいんです」とひぐちさん。

スタッフ:よく売場でお会いしますもんね(笑)。いつもありがとうございます。
最近のお気に入りってありますか。

ひぐちさん:キッチン用品は毎日使っています。
わたし、日本茶が大好きで。先日まで深く考えずに買った急須を使っていたのですが、使い勝手がいまひとつ……そこで無印良品の『白磁急須』を購入しました。
あたたかみのある白磁だと、優しい気持ちでお茶がいれられます。
この急須のおかげでお茶の時間が増えたような気がします。
 
白磁急須
『白磁急須』は「中の茶葉を入れる網が大きめなせいか、一杯目はおどろくほど香りよく、二杯目でも出がらしと思えないほどおいしいお茶がはいる」のだとか。

スタッフ:柄の持ちごこちや、手の中でのおさまり具合もいいですよね。
ウチの母も、急須の使い勝手にこだわるタイプなので、今度プレゼントします。
ほかには何かありますか。

ひぐちさん:そそっかしいわたしは、度々ピーラーをなくしてしまうんです。
おそらく生ゴミと一緒に捨ててしまっているみたいで……そんなわけでこの前、『ステンレス 皮引き』を新調しました。ほんとにすぐれものです。
もさもさしたサトイモも、するするむけて気持ちいい。とっても使いやすい、キッチンの優等生です。

スタッフ:わかります。サトイモってぬめりがあるから、包丁でむくと、すべって手を切りそうになって。
よく切れる刃物でないとこわいですよね。

ひぐちさん:そうそう。
あと、無印良品の「移動販売バス」では『シリコーン調理スプーン』を買いました。
野菜炒めやスクランブルエッグをあますことなくすくえるし、とろみのある麻婆豆腐や八宝菜もよそいやすい。
かえしたり、かもしたり(かきまぜるの上越弁)も手早く均等にできます。
フライパンや鉄鍋の金属音が苦手な人にもおすすめです。
 
ひぐちさん宅キッチンツール
ひぐちさんが実際に使っているキッチンツールたち。

スタッフ:テフロン加工のフライパンが傷つかないのもいいですよね。
今日はお忙しいところをありがとうございました。また、何かおすすめがあればぜひ教えてください。

ひぐちさん:こちらこそ、ありがとうございました。
 
展示会中

この日は、エルマールでイベント中のひぐちさんにお話しをお聞きしました。店頭には上越の風景が描かれた絵はがきがズラリ。
「みんなが絵はがきを市外の人に送ることで、自然な形でこの街のことを知ってもらえたら」と、ひぐちさん。

無印良品 直江津では、これからも地域の人の声をいかした売場づくりをしていきます。
お店に寄せられた声を随時おたよりでも配信していきますので、おたのしみに。

無印良品 直江津

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