直江津

【直江津】土肥優さんの愛用品|地域の皆さんの声 #6

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2021/05/05

こんにちは。
無印良品 直江津 です。

先日、衣服スタッフが承った女性から、「『太番手天竺編みフレンチスリーブTシャツ』をイロチ買いしていて、4枚目なんですよ」という声をいただきました。
「ロンT1枚では物足りないときに重ね着するとアクセントになったり、着回しが聞くのが魅力のようです」と衣服スタッフ。

今回は、そんな無印良品を愛してくださる地域の方の中から、直江津の和菓子店『土肥菓子店』の若奥様・土肥優(ユウ)さんに「無印良品 愛用品」を聞いてみました。


【土肥優さんの生活雑貨】

無印良品スタッフ:早速ですが、土肥さんの無印良品愛用歴を教えてください。

土肥さん:私、神奈川出身なんですが、中学生のころ、ペンや筆箱などの文房具を使っていたのが最初だと思います。
まさか日本最大級の無印良品が直江津に来るなんて思ってなかったので、気軽に買えるようになって、嬉しかったです。

スタッフ:直江津に無印良品が来た印象はどうですか。

土肥さん:直江津の朝市には必ず行っているんですが、無印良品さんの移動販売バスが来るようになってから、若い人が増えたと思います。
無印良品の社員さんとお話していると、地元に溶け込んで、地域のことを知ろうとする気持ちも伝わってきて。
オシャレで地元密着感のあるイベントを地域を巻き込んでやってくださるので、直江津の商店との相乗効果もあるんじゃないかな、と感じてます。
 
市

スタッフ:地域のお店の方にそう言っていただけて、みんな喜ぶと思います。ありがとうございます。
最近、無印良品で買って、役に立っているものって何かありますか。

土肥さん:一番は『古紙になるはずだった本』です。
子どもが読むと、すぐボロボロになっちゃうから、どれも300円ぴったりで買えるのはうれしい!
 
絵本

スタッフ:『古紙になるはずだった本』は、古本の仕入れ先であるバリューブックスと一緒に取り組んでいるプロジェクトなんです。
「古紙回収にまわる本を1冊でも多く、言葉をまとった『本』という形のままで次の読み手につなげたい」という思いが込められていて。

土肥さん:ストーリーを聞くと、より愛着がわきますよね。
子どもたちに「物の大切さ」を自然と教えることもできますし。
たまに落書きなんかもしてあって、前の持ち主さんと「本」との物語に思いを巡らせたり。
 
絵本読む

スタッフ:私もこの前、『星の王子さま』を手に取ったら、前の持ち主さんの手書きで注釈を入れてあったり、好きな文章にマーカーを引いていて。
「映画の後、友だちと感動したところを共有しているような気分」になって楽しかったです。

土肥さん:エコで環境にも優しいですしね。
エコといえば、『ジュート マイバッグ』も愛用してます。
 
マイバッグ

スタッフ:どっさり書類や荷物が入ってますね。

土肥さん:小学校のPTAの書類なんかも、バッと入れてサッと出かけられるし、けっこう量も入るんです。
持ち手が工夫されていて、手や肩が痛くなりにくいし。

スタッフ:持ち手にクッション性のある芯材を使っているんです。
無着色のジュート素材の風合いも良いですよね。

土肥さん:丈夫で軽くて、デザインもシンプルで、どんな服でも持てます。
幼稚園の先生も使ってましたよ。

スタッフ:飽きがこなくて、何にでも使えるのって、便利ですよね。

土肥さん:無印さんの商品って、どれも飽きがこなくて良いです。
『素材を生かしたカレー バターチキン』も昔から買ってました。
 
カレー売場

スタッフ:私もカレー大好きで、『バターチキン』は、3種類のトマトの酸味と甘み、スパイスの香りに、ギーやカシューナッツのまろやかさも加わって、安定のおいしさですよね。

土肥さん:そうそう。みんなが食べられて、夜ごはんにぴったり。
「今日は忙しくて料理できないな」ってときでもコレがあれば、夫や子どもが自分で支度してくれるから助かってます。
私、「母が笑っていれば、子どもも笑っていられる」から、良い意味でモノやヒトに頼るのは大事だと思っていて。
 
カレー

スタッフ:確かにそうですね。身につまされます。
土肥さんの笑顔と明るさに、元気をいただけました。
今日はお忙しいところをありがとうございました。

土肥さん:こちらこそありがとうございました。


 
土肥菓子店さん
土肥さんは、直江津の中央二丁目にある『土肥菓子店』本店で接客・販売をして11年目の若奥様。和菓子を食べて四季を感じてもらえたり、甘いもので癒されてあったかい気持ちになってもらったり――お客さんから「おいしかったよ」と言ってもらえるのが何よりもうれしいのだとか。四代目の息子さんもいらっしゃり、頼もしい限りです。
 
豆大福
『土肥菓子店』さんの看板菓子『豆大福』。昔ながらの石臼ときねで作ったお餅で、北海道産の大粒小豆で作ったつぶしあんを包んでいます。赤エンドウの歯ごたえがアクセント。


無印良品 直江津では、これからも地域の人の声をいかした売場づくりをしていきます。
お店に寄せられた声を随時おたよりでも配信していきますので、おたのしみに。

無印良品 直江津

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