【芦屋モンテメール】旬の梅を使った、手づくり梅酒～下準備編～

こんにちは、芦屋モンテメールです。

本日から、スタッフが実際に作った梅酒についてのブログをスタートします！
梅酒が出来上がる様子を皆様もお楽しみいただけたらと思います♪
今回は「下準備編」です。


≪材料（果実酒用ビン4L）≫
・青梅　kg
・氷砂糖（またははちみつ）　1kg
・ホワイトリカー　1.8L（1升）
氷砂糖の量はお好みで少なめでも大丈夫です。（大体500~800gくらいが目安）

≪作り方≫
1．保存容器を食器用中性洗剤でよく洗います。
2．大きめの鍋に保存容器や蓋がひたるぐらい水道水を張った状態で容器を入れ、10~15分沸かします。
※必ず水のうちに容器などを入れてください。
3．熱湯に注意しながらトングで取り出し、湯を切り乾燥させてください。
4．室温に戻るまで置いてください。
※今回のように煮沸消毒できない大きな保存容器の場合は、食器用中性洗剤でよく洗い、乾燥させた後、食品用アルコールやホワイトリカーなどで容器の内側や口元などを拭いてください。

5．青梅は水でよく洗い、竹串や楊枝などでヘタを取り除き、一粒ずつ乾いた布巾で磨くように拭きます。
6．袋に入れて空気を抜き、冷凍庫で一晩寝かせます。
※今回の場合、梅が比較的熟していたのでこのようにしました。
青くて固い梅の場合はアク抜きが必要です。たっぷりの水に2時間ほど浸してアク抜きをしてください。


「下準備編」はここまでです！
これから週に一度この梅酒の成長記録を上げていきますので、一緒に見守ってくださると嬉しいです。

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