東京有明

【東京有明】無印良品の考えるはたらく場 #2 日本の木でできた家具

無印良品の考えるはたらく場

売り場・サービス紹介

2020/10/23

こんにちは。東京有明です。 

 

近頃、在宅ワークをしている方から「家の椅子だと肩こりやむくみがひどい。オフィスの方が疲れない。」という声をお聞きしました。 

オフィスの環境を恋しく感じたり、環境を見直したい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 

今回、オフィスはもちろん、在宅ワークにもおすすめな『日本の木でできた家具』という商品をご紹介します。 
 

無印良品の考えるはたらく場
 

この家具は無印良品を運営する良品計画の、本社をリノベーションした際に誕生しました。 

オフィスや学校、公共施設から一般のご家庭まで幅広い場所でご利用いただけます。 

 

※良品計画の本社オフィスリノベーションについては前回の記事をご覧ください。 
https://www.muji.com/jp/ja/shop/046625/articles/department/593281

テーブル天板やシェルフの棚板には、宮崎県産の杉を使用しています。 

 

はたらく場に木材があることで空間が明るくなったり、香りによるリラックス効果や温もりを感じることができます。 

木は曲がったり反るもの。お手入れが必要ですが、使い続けることでできた傷や汚れも、 

メンテナンスしながら永く使っていただくことで愛着が湧いてきます。 

 

良品計画のオフィスでは社員が集まって定期的にオイルを塗ったりと、 

社員間のコミュニケーションを生むきっかけにもなっています。 
 

無印良品の考えるはたらく場
 

そんな『日本の木でできた家具』は、“もったいない”を活用しているワケのある家具です。 

まずは板の側面に注目してみてください。

 
無印良品の考えるはたらく場

特徴的な空洞がありますが、これはデザインされたものではありません。
無印良品の考えるはたらく場


通常、丸太の中心部分は主に家の柱などに使う材となっていきます。
周りの端材と呼ばれる部分の多くは割りばしや燃料などに使われており、他に活用方法がないかと考え生まれたのがこの板です。
 
この板をテーブル天板や棚板として家具にすることで、新しい活用方法が生まれました。
 

 
『日本の木でできた家具』のラインナップは4種類です。
 
ユニットシェルフ
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ワークデスク
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ワークテーブル
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ベンチ
無印良品の考えるはたらく場

ユニットシェルフとデスクはお部屋に合わせて組合せを変えることも可能です。
無印良品ではレイアウトのご相談やインテリアのご提案を随時承っております。
 

※商品の詳細は下記リンクからご覧下さい。
 商品一覧リンク:https://www.muji.com/jp/business/products/


日々の生活のなかで3分の1を占めると言われているはたらく時間。
感じ良いくらしの一部として、無印良品のインテリアアドバイザーと一緒に見つめなおしてみませんか。
 


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