こんにちは
無印良品東京有明です。
じりじりとした日差しに照らされ、夏を感じる季節になりましたね。
食欲不振で体調を崩しがちな今こそ、発酵食品で体調管理をしてみませんか。
はじめるなら初夏が最適といわれている『発酵ぬかどこ』をご紹介します。
みなさんは、発酵食品にどんなイメージを持っているでしょうか。
「からだにいい感じ」「独特な風味と味わい」などさまざまなイメージをお持ちでしょう。
発酵食品は、世界各地で独自に発展しており、日本でも、味噌や醤油、納豆などたくさんの発酵食品が食べられていますね。
意外なことに、ルイボスティーやナタデココも発酵食品です。
発酵食品はみなさんにとってなじみ深いものではないでしょうか。
伝統的なぬかどこは、手づくりのぬかを代々継ぐので、それぞれの家によって味わいが異なります。
「継いでいくということは、賞味期限はないのか」と思われますよね。実は、発酵食品であるぬかどこは、お手入れをすることで、賞味期限が来ても、繰り返し長く使うことができます。
伝統的なぬかどこを、現代で手軽にはじめられる『発酵ぬかどこ』は発酵させることで、野菜のうまみ・栄養・保存性がアップするそうです。
野菜を入れて、冷蔵庫にイン。それだけではじめられます。
毎日のかき混ぜなど手間となる作業を減らし、袋の外から手を汚さず揉みこむことができるチャック付きの袋です。
また、チャック付きの袋なので、冷蔵庫内での収納にも向いてます。
さらに、お好みに合わせてアレンジもおすすめです。
唐辛子でピリッと辛味を加えたり、干し椎茸や、昆布をいれてうまみを加えたり、ゆずや生姜でさわやかな味わいにしてみるのもいかがでしょうか。
ぜひお試しください。
また、東京有明では発酵食品を盛り付けるとたのしい食器や便利な保存容器、諸国良品の味噌など、発酵食品に関する書籍もご用意しております。
みなさんがお越しくださるのを楽しみにしております。