【グランツリー武蔵小杉】Colors, あたらしいつながり。

こんにちは、グランツリー武蔵小杉です。

今日は以前繋がった小杉の縁からのお話。


 
体にフィットするソファでくつろいでいるこちらの女性。
こちらは、かわさき若者会議のメンバーである那須野純花さん。
 
かわさき若者会議とは、25歳以下の若者が集まり、川崎の未来の為に地域活動を行っているプラットフォームです。
 
 

地域清掃や地域情報の発信、かわさきで暮らす若者の拠り所となる様な環境作りを定期的に行っています。
 
 自由で風通しの良いコミュニティの空気感が、ミーティングのイラストからも伝わってきますね。
 

 
 

前回お話した『こすぎの大学』の岡本さんからの繋がりにより実現したご縁。

これまでの那須野さんの活動や、これから行って行きたいビジョン。そしてグランツリー武蔵小杉とも、何か一緒にできないか？といった所をざっくばらんにお話しました。


 
 
那須野さんは地元のクラフトビール販売や地場野菜販売の取り組み、幸区消防団での活動など、町おこしに携わる日々を送っているそう。
 
 
そのエネルギッシュな活動のきっかけは、ひとつのゴミ拾い。
GREENBIRDという地域清掃コミュニティに参加した事がきっかけで、人との繋がりや居場所作りの思いに目覚めたそうです。
 



ちなみにこのおたよりを書いている私も、以前原宿のGREENBIRD清掃活動に参加した1人。
 やはり自分が好きな地域をキレイにすることに、理由はいらないですよね。
 
話を聞いていくと、少しずつ無印良品でも出来そうなコト。そして地域の役に立てそうなことが見えてきました。
 
 

携わっている川崎の事を話している那須野さんは、とても輝いた笑顔で話していたのが印象的。
 

 
今日のご縁を記念して写真を1枚。素敵な時間になりました。
無印良品グランツリー武蔵小杉は、これからも地域にゆかりのある方や私たちだから出来る取り組みを探しながら、活動をしていきたいと思っています。
 

そんなこれからの活動に、名前をつけてみました。

 

【COLORS】
多様性を表現したカラフルな川崎市のマークからヒントをもらい、街とともに無印良品が発展しながら繋がる事のできるイメージ。
これからもCOLORSに関する発信を、こちらのおたよりで続けていきます。

 

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それでは、次のおたよりでお会いしましょう。