グランツリー武蔵小杉

【グランツリー武蔵小杉×中原おうちごはん】中原ローカルフードツアー~萬腹飯店編

1

イベント・地域情報/地域情報

2022/04/23

2

こんにちは、グランツリー武蔵小杉です。

今回は、新丸子駅から少し歩いた場所にある人気中華料理店「萬腹飯店」に伺ってみました。
味の秘密や地元の方との繋がりなどについて、インタビューをさせていただきました。
 
 
3

お昼時に伺い、数名のお客さんで賑わう店内。
美味しそうなメニュー表の中から、いくつか頂くことに。

 
4

まず一番最初に運ばれてきたのはこちら、「胡椒タンメン」
これでもか!とかけられた胡椒から漂う香ばしい香りが、食欲を一気にそそられます。

 
5

麺がやや太めでモチモチとしていて、食べ応え抜群。食べた瞬間に感じる、パンチの効いた胡椒のアクセント。
お腹を空かせて伺って良かったです。とても美味しい逸品。

 
6

続いては四川水餃子。
特製のタレがオススメということで、いただいてみました。

 
7

プリプリと舌触りの良い食感があり、こちらも美味しい。
タレも甘辛ながら少し酸味が効いており、絶妙なバランス。
一品のみ注文し4人でいただきましたが、もうひとつ食べたかった…

 
9

そうこうしている間に運ばれてきた大きなお皿。こちらは萬腹焼きそばです。

 
10

その名の通りボリューム満点。香ばしい焼き加減で器に盛られ、更に私たちの胃袋を満たしていってくれます。
こちらはそのまま頂いても美味しいのですが、先程の水餃子の特製タレをかけて味変するのがオススメとのこと。

 
11

実際かけてみます。
 
うん!また一味違う味に変わりました。タレが麺に絡みついて、飽きさせない工夫が凝らされています。
お店に来た際は、ぜひやってみてください。

 
12

最後に運ばれてきたのは、こちらの大きな焼売。一般的な焼売の2倍以上くらいはある印象です。まさに満腹です。

 
13

練りカラシをつけて、いただきます。
普通の焼売であれば1口なのですが、この焼売はそれが叶わない嬉しさ。
お肉の密度がある焼売で、食べ応え抜群です。
 
と、いうわけで全4品を頂きました。
 本当にボリューム満点で、美味しい逸品の数々でした。
 
美味しい料理をいただいた後に、お店についてインタビューさせていただきました。

 
20

 
Q.いつ頃からオープンしましたか?

昭和52年萬腹飯店として開店しました。
 

Q.どの様なお客様が来られますか?
 
日本ハムの寮が近くにあった為、スポーツ関係の方が多く来られた。
量も多くとても満足して帰っていただけるのが嬉しかった。

 
Q.大きいメニューは、昔から大きかった?
お腹を満たして欲しい気持ちで、始めから大盛りにしていました。今後もそこは変わらず続けたいと思っています。
 
 
Q.オススメメニューは?

坦々麺とレバニラ炒め、四川麻婆豆腐はぜひ食べにきてほしいです。
辛い物が好きな方が多く季節を通してメニューとして出しています。特に四川麻婆豆腐が人気ですね。
 

Q.今後はどのような風に営業していきたいですか?

今はまだまだコロナ禍で飲食店が元気もなく、私たちの店も時期によってはお酒が出せなかったりしています。
ただ仕事や遠方に行った方が武蔵小杉に戻ってきた際に、1番に食べたいと言ってくれる様な声が嬉しい。
そういった形で、地元の方にいつまでも愛される様なお店でいたいです。

 
21

最後に、お写真を1枚。
 
という事で、今回は満腹飯店にお伺いしました。
ぜひ近くを立ち寄った際は、足を運んでみてくださいね。
 
それでは、また次のおたよりでお会いしましょう。