こんにちは、無印良品アスモ高山です。
レジ袋の有料化に伴い、エコバックを持つ方が増えてきていますね。
無印良品でも、店内でお買い物されたお客様で、「マイバックあります」「紙袋不要です」と言われる方が多く、エコバックの持参が浸透してきているのを感じています。
ごみの削減にご協力いただき、ありがとうございます。
本日は、商品を持ち帰る際の『紙袋』『マイバック』に代わる第3のアイテムをご紹介します。
店内でサイズの大きい商品を購入の際に「『シェアバック』(あるいは)『再生ポリプロピレンバック』をご利用になりませんか?」と声をかけられたことないでしょうか?
こちらの『シェアバック』、ご利用時にデポジット(預り金)150円頂き、お客様が不要になった段階で、お近くの無印良品にお持ちいただければ、預かり金150円をご返金させていただくものです。
破れや汚れ、破損してしまったものでも大丈夫です。
また、MUJIpassportやMUJIカードをお持ちの方は、『シェアバック』をご利用いただいた場合、マイバックご持参と同様、530マイルお付けします。
こちらの『シェアバック』大容量のバックです。
サイズは3種類あり、デポジット(預り金)はどれも150円です。
小サイズは、羽根まくらが2つ収まるサイズ
約W73cm×H52cm×D20cm
中サイズは薄掛ふとん2枚収まるサイズ
約W93cm×H65cm×D17cm
大きいサイズは体にフィットするソファが1個まるまる収まるサイズ
約W95cm×H77cm×D17cm
こちらの『シェアバック』とても丈夫に作られています。
持ち手の紐の縫い付けや、端の部分もしっかりと縫われています。
どのサイズも耐荷重は20kgまでとなっています。
素材はポリプロピレンで耐水性があり、ちょっとした雨では中まで染み込んできません。
軽い汚れであれば、水で濡らしたタオルで簡単にお手入れができます。
また、中のものが透けにくいのもうれしいですね。
一番小さいサイズは、くるくると折りたたむと、鞄の中にすっぽりと納まります。
それでは、購入・返品・返金の流れを説明します。
STEP 1. 有人レジでスタッフに『シェアバック』を利用したいことを伝えます。
STEP 2. デポジット【預り金】150円を支払います。
STEP 3. ご不要になった際はお近くの無印良品にお持ちください。デポジット150円【預り金】をご返金します。※返品する際は購入時のレシートいりません。
STEP 4. 店頭で消毒し、再利用します。
以上です。
とても簡単なので、気軽に『シェアバック』利用してみてください。
回収したバックは、状態がいいものは綺麗にした後、再度『シェアバック』として利用されます。
状態が悪いものは、BRINGプロジェクトの一部として、新たな素材へと生まれ変わります。
大きな買い物に便利なシェアバック。
デポジットだから負担が少なく取り組みやすい。
シェアだから返品後は次の人のもとへ。
バックとして使えなくなっても新たな素材として生まれ変わるからごみになりません。
地球のために、ごみを減らせる買い物バックの新しいかたち。
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無印良品 アスモ高山