【ツルヤ安曇野穂高】第17回安曇野つながる市出店者「田んぼのとなり」さんの紹介

こんにちは。
無印良品ツルヤ安曇野穂高です。
 
12月20日（土）開催「安曇野つながる市」
出店者紹介として、「田んぼのとなり」さんへお話を伺いました。
      
▶ お店のはじまり
2024年3月、東京・日野市から安野へ移住されたご夫婦が、同年11月に「田んぼのとなり」をオープン。
その名のとおり、田んぼに囲まれたのどかな風景の中に静かに佇むパン屋さんです。
柔らかな自然光が差し込む店内は、時間がゆっくりと流れていくような心地よさ。
お二人の穏やかな人柄がそのまま空間に映り、訪れる人をふっと緩ませてくれます。
イートイン席では、季節の移ろいを眺めながらパンを味わえるのも魅力のひとつ。
 
▶ 安量野を選んだ理由
「田んぼのとなり」さんが安量野に惹かれたのは、最初は"なんとなく良い場所”という印象から。
けれど調べていくうちに、安野は水や小麦が美味しく、発酵文化が根づいた"パンづくりに理想的な土地”だと分かったそう。
発酵に欠かせない酵母は安野産素材を使って手づくり。
生地に練り込む野菜も、できる限り安雲野で採れたものを。
————土地の恵みをまっすぐに受け取り、パンという形にして届けています。
 
▶目指している場所
オープンから一年。
「やりがいがあって、本当に毎日が楽しいんです」と笑顔で語るお二人。
自ら食材を採りに行き、生産者さんと直接話し、安心して届けられるパンをつくる。
そんな日々を積み重ねながら目指しているのは、100%その土地の恵みを生かした”安野らしいパン"。
素材もつくり手も、すべてが安要野とつながっている。
————そんな存在であり続けたいと話してくれました。

▶ つながる市に向けて
今回のつながる市では、毎日のごはんのように気軽に食べられる「田んぼのとなり」の名を冠した看板パンも並びます。
さらに、普段のラインナップを少しアレンジしたイベント限定の特別なパンも登場予定。
お二人と話すと、一つひとつのパンが丁寧に心を込めてつくられていることが自然と伝わってきます。
この地域で暮らす豊かさを、きっと味わっていただけるはずです。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
   
無印良品ツルヤ安曇野穂高  第17回 安量野つながる市
開催日時｜12月20日（土）10:00～15:00 ※在庫無くなり次第終了
開催場所｜無印良品ツル安雲野穂高 特設会場
【出店者】
YO-LO | @yolo_roadside_factory
Cannelé de Mimo | @cannele_de_mimo
田んぼのとなり｜@tanbo.pan
RED CLOVER | @redclover_driedflower
西条 | @tsn_nagano
 
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
 
無印良品ツルヤ安曇野穂高

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