【ツルヤ安曇野穂高】第17回安曇野つながる市出店者「Cannelé de Mimo（カヌレドミモ）」さんの紹介

こんにちは。
無印良品ツルヤ安曇野穂高です。
 
12月20日（土）開催「安曇野つながる市」
出店者紹介として、「Cannelé de Mimo（カヌレドミモ）」さんへお話を伺いました。
     
▶ お店のはじまり
2022年、東京から松本へ移住された緒形さんが営むカヌレ専門店「Cannelé de Mimo」。
第一子の誕生とお店の準備期間が重なるなか、2023年8月にオープンしました。
慌ただしい日々の中でも、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、その誠実なものづくりは、オープン当初から多くの人の心を惹きつけています。
地元の方はもちろん、観光で訪れる人にも親しまれ、2024年11月には現在の場所へ移転。
先月にはイートインスペースもオープンし、焼きたてのカヌレをその場で味わえる、少し特別な時間が流れる空間が生まれました。
 
▶カヌレへのこだわり
「Cannelé de Mimo」のカヌレづくりは、手間ひまを惜しまない"3日間のリズム”を大切にしています。
1日目に生地を仕込み、
2日目はゆっくりと寝かせ、
3日目に約2時間かけてじっくり焼き上げます。
外はカリッと、中はしっとり、なめらか。この絶妙な食感は、手間ひまを惜しまないからこそ生まれるもの。
素材には信州産の卵・牛乳・バターを使用し、毎日食べても安心できる、やさしい味わいに仕上げています。
 
▶カヌレづくりの原点
緒形さんがカヌレを作り始めたきっかけは、"カヌレ好きのお父さんに喜んでもらいたい”という想いから。
本場フランスで出会った味をヒントに、管理栄養士として培ってきたレシピ開発の経験を重ね、少しずつ、自分らしいカヌレの形をつくってきました。
その原点を大切にしながら、今も新しい味づくりに向き合い続けています。
 
▶目指していること
「誰かにプレゼントしたくなるカヌレを目指しています」。
カヌレをきっかけに人と人がつながっていってほしい
——そんな温かな想いを胸に、
日々、丁寧にカヌレづくりと向き合われています。
小さなカヌレが、贈る人にも贈られる人にも、やさしい気持ちを届けてくれます。
 
▶ つながる市に向けて
今回のつながる市では、バニラ、アールグレイ、ショコラ、抹茶、ラズベリー、ラテの定番の6種が並びます。
さらに、クリスマス限定の特別な5個入りギフトBOX（2,500円）も登場。
シュトレン、スノーホワイト、生ショコラ、抹茶リース、ラズベリーの5種類を詰め込んだ、この季節だけの特別なセットです。
大切な人への贈りものにも、
一年頑張った自分へのごほうびにも。
きっと心に残るカヌレに出会っていただけるはずです。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
 
無印良品ツルヤ安曇野穂高  第17回 安量野つながる市
開催日時｜12月20日（土）10:00～15:00 ※在庫無くなり次第終了
開催場所｜無印良品ツル安雲野穂高 特設会場
【出店者】
YO-LO | @yolo_roadside_factory
Cannelé de Mimo | @cannele_de_mimo
田んぼのとなり｜@tanbo.pan
RED CLOVER | @redclover_driedflower
西条 | @tsn_nagano
 
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
 
無印良品ツルヤ安曇野穂高

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