こんにちは。
無印良品いとく男鹿ショッピングセンターです。
今回は大好評(?)シリーズと化した、建築士の資格を持っている私からの商品紹介 第4弾となります。
今回ご紹介する商品は「
リビングでもダイニングでもつかえる家具」シリーズです。
無印良品でインテリア商品をご覧になられたことのある方なら、「リビングとダイニング両方で使える家具とは・・・?」と疑問に感じた方がいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらの商品は、コンパクトな空間を快適に過ごすことをコンセプトとして作られた家具となっており、通常のダイニングセットやイスとは少し異なるポイントがあるんです。
そんなポイントを、今回は我らが店長にモデルとなってもらい、写真付きで解説したいと思います。
特殊ポイント①「寸法が“ゆったり”設計のイス」
一般的なダイニングチェアは、幅と奥行が55cm前後、座面の高さが40~45cmのものがスタンダードとなっております。
あくまで食事をする時に使うためのイスなので、座り姿勢は背中がまっすぐになります。
対して「
リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア」ですが、こちらは奥行が広く、座面高さが やや低めなのが特徴です。
これにより、深く腰掛けやすくて全身がリラックしやすい構造が出来上がるのです。
特殊ポイント②「嬉しいサイズ感のテーブル」
こちらも寸法の話になってしまいますが・・・
一般的なダイニングテーブルは、奥行が60cm前後、高さが70cm前後、幅が135・150cm(大人数用で180cm)となっています。
幅が選べるテーブルはよく見かけますが、「
リビングでもダイニングでもつかえるテーブル」は、なんと奥行も選べるんです。
広いもので、なんと奥行80cm。これはなかなか見ないサイズです。
特に主婦の方に多くいらっしゃる「ダイニングテーブルは、幅より奥行がほしい!」という方に大変おすすめです。
また、天板までの高さもやや低めに設計されているため、先程ご紹介したイスと組み合わせてお使いいただくと、さらに使い心地の良さを実感できます。
特殊ポイント③「使い方の幅が広がる!」
これまでご紹介した2つのポイントを活用すると、商品名の通り「リビングでもダイニングでもつかえる」万能家具になるんです。
例えば、イス同士を連結させて、2人掛けのソファ代わりにしてみたり・・・。
奥行80cmのテーブルを学習机や書斎用の机として使ってみたり・・・。
ベンチを購入して、大人数でも使えるダイニングスペースを作ってみたり・・・。
使い方・アレンジの仕方が何通りにもなる家具なんです!
当店には、実物の商品を展示しております。
ぜひこの使いやすさやイスの座り心地をお試しくださいませ。
無印良品いとく男鹿ショッピングセンター