神戸阪急
【無印良品神戸阪急】M探偵団のまちさんぽ|神戸市東灘区で香りをおいかけて
2026/09/04
こんにちは。無印良品神戸阪急です。
まめ柴のMと助手のわたし、そして小さなミニMが、地域のお店をたずねていきます。
お店の中では、ちいさな"ミニM"が探検係。
地域の方々にお話をうかがいながら、
無印良品とまち、人と人がつながる風景を見つけていきます。
今日もM探偵団は、しっぽをふりながらまちさんぽです。
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ある朝のさんぽ中、まめ柴仲間からこんな知らせが。
「阪神御影駅の近くを歩いていたんだ。そうしたら、ふわっと豆のいい香りがしたんだ。」
豆のいい香り?
いったい何の豆?どこから香ってくるの?
まめ柴Mも鼻をひくひく、助手は思わず顔を見合わせます。
「これは…調査のはじまりだね!」
カバンからノートを開く助手。ミニM出動!
香りの正体をたどってたどり着いたのは........

川上珈琲
神戸市東灘区御影中町1丁目9-15
営業時間:火曜日〜土曜日:11:00〜19:00
日曜日:11:00〜17:00
定休日:月曜日
H.P. 川上珈琲
Instagram:川上珈琲
店先まで漂う香ばしい香りの正体は、店内で丁寧に焙煎されるコーヒー豆でした。

■御影の地域に
川上さんにとって、珈琲は特別なものではなく日常の中にあるもの。
スーパーに買い物にいったりパン屋さんに寄ってみたりすることと同じように毎日の生活の中にあるもの。
住宅地の中で、気軽に珈琲豆を買いにきてもらえる場所。
そんな想いをいだきながら、日々の暮らしにそっと寄り添える場所として選んだのが、
ここ御影でした。
■おいしさを支える焙煎機


川上さんは西宮の「ゆげ焙煎所」で6年間働いたあと独立へ。
焙煎機は以前つかっていた経験がある「完全熱風式」を選びました。
焙煎は、その日の気温や湿度、焙煎量や時間などを細かく記録し、その日の豆にあわせて丁寧に調整されています。
培われた経験とデーター、その両方がおいしい一杯を支えています。
ミニМ:「完全熱風式」の特長ってなあに?
川上さん:熱風で丁寧に熱を通すことで、豆が本来持つフレーバーを、クリアに表現し、
ふっくらとやさしい仕上がりが、この焙煎機の特長です。
今から試飲を準備するので、ぜひのんでみてくださいね。
■コーヒーの試飲と、話しかけやすい店内の秘密

カウンターには本日の豆がずらりと。オープンにあわせて、全ての豆の試飲を準備される川上さん。




ミニМ:どうして全部の試飲があるの?
川上さん:お客様の暮らしや好みに寄り添い、その人に合ったコーヒーを一緒に見つけたいからだよ。
お店のコーヒーのプレートには苦味や酸味の目安はありますが、その感じ方は人それぞれ。
実際に飲み、香りを楽しみながら、自分好みのコーヒーに出会ってほしいから試飲を大切にされてるとのこと。
それが、店舗にくるお楽しみになれればとも。
選んで、飲んで、香りや味を体験して、
それからもう一つ大切にされてることがあります。
その為に店内にある工夫があります。
ミニМ:「気づいたかも!、川上さん、耳かして!ゴニョゴニョ......」
川上さん:「そう!そのとおり!」とニッコリ。


お客さまと自然に会話ができるように、カウンターから正面に座れるベンチスタイル。
コーヒーをのみながら、日常の何気ない会話からうまれる新しいコーヒー豆の発見。
話かけやすい雰囲気づくりのさりげなさも川上さんのお人柄がでています。
■ロゴの想い

川上珈琲のロゴは川上さんの「川」の文字と日めくりカレンダー。
日めくりカレンダーはめくることが毎日のルーティンになり、「今日」について意識する。
1日、1日を意識することはあまりないけど、日めくりカレンダーで「今日」を意識するようになる。
コーヒーをお店で飲んだり、自分で淹れることでコーヒーを飲む過程にゆったりとした「時」と「間」が生まれる。
普段とは違うちょっと豊かな時間が過ごせる。
ロゴをお願いしたデザイナーさんは、そんな想いを汲み取ってくれて、素敵なロゴがうまれました。
また、日めくりカレンダーのように、日常の中に自然と溶け込み、
ふらりと立ち寄られる存在でありたいの川上さんの願いも込められています。

ミニМ:白と黒のシンプルなデザインだからこそお店のさまざまな場所になじんでるね!
■川上さんのお店の原点
ミニМ:川上さんのお店の原点の想いも知りたいです!
川上さん:「コーヒーを通じて、幸せの循環を。」
地域のみなさんの日常に寄り添い、コーヒーを通して暮らしが少し豊かになれば、
コーヒーをのんだ人の気持ちが少し明るくなり、その心地よさがまわりの人へと広がってゆく。
そんな幸せの循環の起点になれればいいなという願い、想いです。
この言葉はお客さまへのメッセージであると同時に、お店づくりで迷った時に原点へ立ち返る為の、
大切な道しるべともなります。
ミニM:わぁ!心地よさ、一緒に広がるメンバーに加わりたい!
助手:実は、今も、それまでにも、原点を経験してるんだ。私、川上さんとは10年ほど前に
ゆげ珈琲焙煎所のスタッフとしてのワークショップで出会っていました。
その時も、川上さんの場を和ませてくれる雰囲気がとても印象的で。
参加者のみなさんとコーヒーについて学びながら、「なるほど!」と驚いたり、「おいしいー!」と笑い合ったり。
初めましての人たちとも自然と会話が生まれる、そんな時間がとても楽しくて、今でも心に残っています。
あの時の経験も私にとっても、幸せの循環だなぁと。
それから川上珈琲さんで再会してビックリ!
ミニМ:鮮明に記憶に残る川上さん!
川上珈琲では焼き菓子の販売もしています。


奄美大島にゆかりにあるmishoreさん。
「mishore(みしょーれ)」とは「召し上がれ」との意味をもつ奄美大島の言葉。
おばあちゃんが"召し上がれ"と作ってくれたご飯やおやつのように、
心穏やかになるようなお菓子を安心できる材料でお作りされています。


mishoreさんのレモンケーキのあわせて
コロンビア ペニャスブランカス ゲイシャ種のコーヒーを。
明るく華やかなライチのような香り!
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助手の耳よりスクープ!
川上珈琲さんでは、mishoreさんの生菓子やふだんよりも販売ラインナップが多い日もあります。
他にも、お店で繋がりのあるお店の方と一緒にイベントを開催されています。
詳しくは、川上珈琲さんのInstagramをチエックしてくださいね!

ドリップコーヒーにお気に入りの写真もいれてオリジナルのドリップコーヒーもオーダーできます!

今回の御影の街にふわりと漂っていた、あの香ばしい香りをさがしてのさんぽ。
その香りをたどって出会ったのは、一杯のだけではなく、人と人をつなぎ、暮らしを少し豊かにしてくれる、
あたたかな場所でした。
また、あのやさしい香りに誘われて、御影にまちさんぽに訪れたいと思います。
おさんぽでお伺いしたお店はこちらからもご覧いただけます。
(周辺情報→今回は「お買い物」を開いてください)

次回のM探偵団もお楽しみに!
まめ柴M、次はどこにいこうかな。

・カフェオレベースとコロンビア エストレージャ農園ゲイシャ種


「有機JAS認証」を取得したカフェオレベース。
有機JASマークは、国が定めた有機食品の基準を満たしていることを第三者機関が確認した証です。
「有機」「オーガニック」という言葉だけではなく、きちんと基準をクリアしているからこそ付けられるマークなんです。



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