こんにちは。
無印良品 神戸阪急です。
12/17(日)に開催されましたワークショップ。
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。
『自分だけの3本脚スツールをつくろう』をテーマに手作りスツールをつくりました。
講師の齋藤 嘉之(さいとう よしひろ)さん。
プレーンプレート代表。
ご実家が材木屋をされていた斎藤さん。
北海道・旭川の広葉樹専門の製材所に勤務後、家具製造の木工所に勤務。
その後、京都に帰り家具製造業で独立して20年になります。
現在、木製家具の製造販売をされています。
一般的にスツールは3本または4本の脚。
今回のワークショップでは3本脚バージョン。
材料の木材には『タモ材』を使いました。
丈夫でナチュラルなタモの広葉樹。
それぞれが持つ色の違いを活かして材料の仕上げをしていきます。
数種類のやすりを使って座面を磨いていきます。
ゴム製のハンマーで脚の部分を叩きながら組立て。
最後にオイルで塗装。
今回は1回だけの塗装でしたが、重ねて塗っていくとどんどん色濃くなっていきます(目安3~4回)。
しっかり乾くまで数日間かかりますが、座れる日を迎えるのがとても楽しみですね。
スツールの完成
イスの大きさ 座面の欠け円中心部の大きさ 幅・奥行 約24.6センチ/高さ 約45センチ
木のぬくもりがあふれる自分だけのオリジナルのスツールができました。
ご自宅に帰ってから仕上げできるようにオイルをプレゼントしてくださりました。
モノづくりが好きな方が多く、みなさま終始楽しそうに作業されていました。
帰られるときも、『めっちゃ楽しかった!』、『また作りたいっ!』、『近いうちにまた開催してほしい!』などみなさまよりうれしいお言葉をいただきました。
次回の開催も計画しておりますのでいましばらくお待ちください。
講師を担当していただいた斎藤さんが作られたかっさ鍋敷きをお持ちいただきました。
かっさ
中国で生まれた美容法。
天然石や牛の角からできたプレートで肌を擦り、圧をかけて血液やリンパの流れをよくする美容法です。
血行を良くし老廃物の排出を促進することでむくみ解消・小顔・リフトアップ効果・代謝アップが期待できます(ご自宅でもできる美容法ですが、正しく行わないと赤みが出る場合もあります)。
鍋敷き
木のぬくもりを感じる鍋敷き。
まだまだ寒い日が続きますが、かわいい鍋敷きで温かいお鍋を囲みたいですね。
12/27(水)開催された『ミニ門松づくりのワークショップ』のイベントレポートはまた後日。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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