神戸阪急

【神戸阪急】もしもの備え、見直そう|いつものもしも

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スタッフのおすすめ

2024/01/18

こんにちは、無印良品 神戸阪急です。

いつものもしも。
いつ何が起きるか分からない天災。

昨日は、1月17日は阪神淡路大震災から29年目でもあります。
本日は改めて、毎日の生活で備える防災アイテムのご紹介していきたいと思います。

災害時は水、電気、ガス、あらゆるライフラインが使えなくなる可能性があります。
マンションにお住まいの方はそこにエレベーター使用不可も加わります。
 

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復旧・支援が届くまで時間を考える必要もあるので、在宅避難用・持ち出し用の2種類備えておくと良いかもしれません。



::: もしも、避難バッグを作るなら :::

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「もしも自分で避難バッグを作るなら」と、リュックサック、ショルダーバッグにつめてみました。
※一部欠品しているものもあります。詳しくはスタッフまでお尋ねくださいませ。


一例として、今回つめた内容は以下の通りです。

非常用トイレセット
エマージェンシーシート
袖口が長い軍手
折りたためるヘルメット
懐中電灯
キャンドル(ミニ・無香料)
重なるキャンドルホルダー(クリア)
衣類用圧縮袋
パイル織2枚組ロングタオル
水のいらないシャンプー
汗ふきシート
ノンアルコールウェットティシュ
除菌ウェットティシュー
抗菌スプレー
指型歯みがきシート
救急絆
ワンタッチパッド(各サイズ)
フィルムせっけん
電池
食品ラップ
湯煎調理できるポリエチレン袋
バガスと竹パルプのプレート
竹スプーンフォーク割り箸
水筒(または水ボトルなど)

実際につめてみる分かりますが、非常時に欲しいものがたくさんありました。
今回入れているものの他、ヘッドライト、携帯ラジオ、充電器、常備薬、着火アイテム(マッチ・ライター)
使い切りカイロ、水、食品類なども加わります。
 

 

いちから考えて詰めるのに悩む方もおられると思います。
そんな方には、こちらをご紹介です。

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いつものもしも・備えるセット
いつものもしも・持ち出しセット

こちらのセットを基本ベースに、ご自身に必要なものを足していく方法もおすすめですよ。

 

 

この機会に、いつものもしも対策の見直しチェックしていきましょう!

 

::: 令和6年能登半島地震 募金について :::

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この度の令和6年能登半島地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

株式会社良品計画は、本年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震被災者支援のため、1月5日より募金の受付を開始しました。
また、1月6日より無印良品の店頭でも募金の受付を開始します。

当社では、皆さまからお預かりした募金に加えて募金券購入額と同額を当社にて加算し、
総額を特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」の「令和6年能登半島地震被災者支援」プログラムに寄付します。
寄付金は、同プログラムを通じて被災状況の調査や食料などの物資支援、避難者支援などに充てられます。

被災された方々が一日も早く平常な生活に戻られることをお祈りするとともに、みなさまの温かいご支援・ご協力を心よりお願いいたします。

詳細はこちらよりご一読をお願いいたします。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/donation/0299677000000

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