【天満屋ハピータウン岡北】今日のずっといい言葉

こんにちは。無印良品天満屋ハピータウン岡北です。

気温が一気に下がってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、無印良品天満屋ハピータウン岡北店内で日替わりでお伝えしているMUJIBOOKS「今日のずっといい言葉」から特に印象的だった言葉をお届けします。

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人々がどんなトラブルを抱え、
どんなに右往左往していようと、
些事些事、とばかりに季節はちゃんと移ろう。
それにふいに気付く事がやすらかで嬉しい。

「とるにたらないものもの」p.170
著者　江國香織

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秋冬への季節への移ろいは、日が短くなるという点で心細い思いになってしまいます。
しかし、何かに抵抗することなく季節は変わっているという事実に、
私はどこか心が落ち着くような気がします。
この文章に出逢ってから、感じられる季節の変化がどれも愛おしく、
大切に思えるようになりました。

その他にも、この本にはたくさんの取るに足らないものが書かれています。
どれも3ページほどで書かれているので、
毎日就寝前にひとつずつ読み進めて行くのもおすすめです。

ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。


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