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【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

イベント・地域情報/イベント

2022/09/04

こんにちは、無印良品マルエイガレリアです。
9月10日(土)に開催するワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』をご案内します。

愛知県では『あいちの伝統野菜』として、
① 50年前には栽培されていたもの
② 地名・人名がついているものなど愛知県に由来しているもの
③ 今でも種や苗があるもの
④ 種や生産物が入手できるもの
この4つの定義を満たす35品種の野菜が指定されています。
昔ながらの固定種の野菜を将来へ受け継ごうと、伝統野菜を広める取り組みです。
今回のワークショップでは、その中の2つの野菜を実際にじぶんで育てることができます。

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

こちらのワークショップでは、野菜のプロJAなごやの皆さんが講師となり、一緒に愛知県の伝統野菜『八事五寸人参』『大高菜』の栽培体験ができます。

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

基本の土作りから肥料のやり方、野菜の種まき、栽培管理、病害虫対策、収穫までのさまざまな知識や方法を講師の方が分かりやすく教えてくれます。
初心者の方には特におすすめのワークショップです。
すでに家庭菜園を始めていらっしゃる方は、寄せ植えの方法や、一緒に植えることでよい影響をあたえる植物『コンパニオンプランツ』など、いろいろ質問してみてくださいね。

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

使うのはこちらの無印良品の不織布プランターで、参加費1,500円(税込)のなかに種、土、プランター代が含まれているので、当日そのままお持ち帰りいただけます。

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

さて、今回栽培する愛知県の伝統野菜のひとつ『八事五寸人参』と『大高菜』。
みなさんはご存じだったでしょうか。

『八事五寸人参』の名前の由来は、古くから栽培が盛んに行われていた『八事』と、品種の『五寸人参』からきています。
五寸は約15cmくらいの長さで、特徴は、色が濃く、肉質が良い、甘みの強いところです。
『大高菜』は古くは江戸時代から大高村の特産品として知られた伝統野菜で、香り高く、繊維質が少ないためやわらかで上品な口当たりが特徴です。

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人参はこのように成長して間引きをした人参の葉っぱも調理して召し上がれます。
こういった過程を楽しむことが出来るのも、自分で野菜を育てる醍醐味ですね。

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八事にある無印良品イオン八事では、『八事五寸人参』に関する詳しいおたよりが配信されています。
ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。

JAなごやの皆さんに育成のコツを聞いて、ぜひ美味しい野菜を育ててみてください。
いかがでしたか、ここ愛知で古くから作られてきた伝統野菜を、実際に自分で育てることで知り、お住まいの土地の食文化に触れてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご参加お待ちしております。

【マルエイガレリア】イベント予告Vol.23 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』
開催日  2022年9月10日(土)
開催時間 ①11:00-11:45②14:00-14:45
参加費  1,500円
開催場所 IDEEインテリアグリーン売場
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