【アルパーク】ひろしまの里山とつながる市｜イベントレポート

こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
 
7月31日日曜日、2階Open MUJIにて「つながる市｜ひろしま里山・チーム500」が開催されました。
 
朝から多くの人でにぎわい、さまざまな商品を見てもらったり、ワークショップに参加したり、と広島の里山・里海を体感してもらえるつながる市になりました。
 
「ひろしま里山・チーム500」は広島県の三次市や庄原市・北広島町・神石高原町をはじめとした中山間地域において、さまざまな地域づくり活動を実践している人たちが集うプラットフォームです。

中山間地域ならではの価値を維持・向上させ、将来にわたって継承していくために、さまざまな活動を展開されています。

今回のつながる市では食品や商品の物販からアーティスト活動をされている方、生産業・地域おこしに関わる方まで多くの方に参加していただきました。
   
ライブペイントやワークショップが行われたり、素敵なアートの作品が並んでいたりと訪れた人たちが思わずうれしくなるようなカラフルなつながる市。
 
一方、里山・里海ならではの生産物が並んでいるのも気になります。
 
実際に商品を手に取りながら、その商品のことについて詳しく聞いている人が多くいました。
   
「中山間地域は高齢化による過疎化が進んでいるため、地域だけでは販路が広がりにくいんです。
そこで、ひろしま里山・チーム500では、今回のつながる市のような外部のイベントでの販売を積極的に行い、さまざまな地域にお邪魔しています」
と代表の川本さん。

ひろしま里山・チーム500に参加されている方々は地域に対する課題感を持つ方が多く、　地域の問題や自分たちの活動をどのようにしていくかなど、いろいろと考えながら活動している方も多いとのことでした。
   
つながる市ではお客様とのコミュニケーションはもちろん、生産者さん同士のコミュケーションも活発に行われ、人やモノがつながるきっかけとなる素敵なイベントになりました。

お店ではさまざまなイベントが開催されています。
 
店内のイベントカレンダーやMUJI passportアプリのイベント情報のコーナーをチェックして、ぜひイベントものぞいてみてくださいね。
 
無印良品 広島アルパーク
 
 
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