こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
2階 Open MUJI では、
11/24(金)から26(日) 『新潟県のつながる市』を開催しました。
新潟県と言えば「こしひかり」が思い浮かぶかと思います。
2023年、米の県別・生産ランキング1位の米どころです。
このイベントの目玉は何といっても・・・
【新潟県南魚沼市 新米 量り売り】
升に山盛り2回(2合)で500円ですが、すくい方次第では3合にもなるかも...
しかも今回は、3つの農園のこだわりの新米 「こしひかり」から選べました。
お米の特徴としましては、新潟県南魚沼市は寒い地域なので粒は小ぶりですが、逆に旨味が詰まっていて甘味があるのが特徴です。
今回は、升に米をギュッギュッと押しながら盛られた、強者もいらっしゃいました。
そして、一番多く入れられた方は607g (米1合あたり 150gなので4号以上)で初日の方でした。
因みに無印良品スタッフもチャレンジしましたが547gと一歩及ばず...
参加された方、みなさん真剣に取組みつつ楽しんでいただけたようで最高6回された方は、 「こんなに楽しいイベントは初めてだわ!」と楽しそうに言ってくださいました。
続いては、女性にご好評頂いた 【新潟の地酒/ワンカップ】
人気の地酒をワンカップでご用意しました。 50種類以上ある中から広島の方に合う、キリッとした辛口20種類をセレクト。
価格も240円から500円で、お手軽価格!
どれも地元でしか味わえないものばかりで、お客様も1つに絞り切れず2個3個と・・・ 「結局、5個も買っちゃった!」と楽しそうに購入されていました。
新潟県のイベントスタッフは ― 広島の方が、こんなにお酒が好きだと思わなくて、もう少し持って くればよかった ―と嬉しい一言をいただきました。
初日、完売したものが…『真野鶴・朱鷺の國・越の寒中梅・麒麟山』などですが、その中でも、アルコール度数19℃もある原酒 菊水の『ふなぐち』は、なんと全て女性の方が購入され、スタッフの方もビックリされていました!
スタッフおすすめの【かぐらなんばん食べるラー油】 は2個限定販売。これも初日で完売。
写真を撮る前に完売してしまいましたが、南魚沼市の伝統食材『神楽なんばん』(青なんばん/青唐辛子)が食欲をそそります。
南魚沼産のお米と食べるとお米の甘味が増し、おかずなしでも何杯でもいけちゃいます!
ただ、作れる量が限られているそうです。
そして今回、目を引いたのは、仏壇屋さんが作った盃【酒器(しゅき)】 青と緑の2色ですが紅葉柄などもあるようです。
お酒を注ぐと、お部屋にいながら、湖面に浮かんだ月を愛でながら美酒を堪能できる盃です。
スタッフの一推しは【山のあわび】
新潟南魚沼大会 準グランプリ受賞・JAPAN大会 グランプリ受賞の自信作!
大きく超肉厚の椎茸(通常の椎茸の約10倍)をオイルで漬けています。
コリコリとした触感がたまらないそうです。お刺身として食べられるとの事でした。
皆さん、何か気になる商品はございましたか?
今回は、初日から地酒をはじめ人気商品が完売続出で大好評でした。
次回の『つながる市』では、どんな素敵な生産者さんと繋がることができるか、是非、楽しみにしておいてくださいね。
無印良品 広島アルパーク
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