こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
7月2日土曜日・3日日曜日に無印良品 広島アルパーク 2階Open MUJIと1階吹き抜けのスペースで「いつものもしもCARAVAN広島」が行われました。
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
また災害大国の日本で暮らすということは、いつ自分事になってもいいように日ごろから準備しておくことが大切だと考えています。
そこで「いつものもしもCARAVAN広島」では、ちょっと知っておくだけでみなさんの防災に役立つさまざまな体験をしていただきました。
2階Open MUJIではローリングストック紙芝居・応急手当体験・自宅避難暗記クイズをみなさんに参加してもらいました。
お子さんをはじめ、多くの方に興味を持ってもらい、防災に関心を持つ人が本当に多いことを実感しました。
応急手当体験は実際に手の骨が折れた時の応急手当てを体験してもらいましたが、お子さんでもしっかりと手当てができることで、いざという時に家族や周りの人を助けることができます。
この経験が大きな自信になってもらえると嬉しいです。
また避難所体験ブースでは避難所を再現し、そこで実際にダンボールベッドを体験してもらいました。
ダンボールベッドを自分で組み立てもらうという体験も行ったところ、簡単に組み立てられることに「すごい!」という感嘆の声も。
一方、1階では災害パネル展示と木のお魚つりをしました。
木のお魚つりはお子さんに大人気。
たくさんの方が立ち寄ってくれて、木のお魚をたくさんつりました。
お子さんの様子を見ながら、災害パネル展示を真剣に見てくださる方も多く、少しでも災害について考えていただく機会になってよかったと感じています。
この先も「いつものもしもCARAVAN広島」は開催予定です。
第二弾:7月30日(土)
第三弾:8月20日(土)- 21日(日)
➤さらにいろんな企画を考えています。こちらの内容はお楽しみに。
防災をより身近に感じていただけます。
現在もOpen MUJIでは防災グッズの展示を行っています。
ぜひお立ち寄りくださいね。
無印良品 広島アルパーク
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