【アルパーク】今週のずっといい言葉｜８月第４週

こんにちは。
無印良品　広島アルパークです。
 
『今週のずっといい言葉』
 
今週の担当のオススメの１冊は
女優、エッセイストとしてもお馴染み、小林聡美さんの【ていだん】 です。
 
タイトルの【ていだん】の意味を調べますと
てい-だん(鼎談) ➡三人が向かい合って話をすること。(『広辞苑』より)との事
小林聡美さんが会いたかった様々なゲスト2人とあらゆるテーマについて語り合う
少し変わったオムニバス形式のエッセイです。
 
私がずっといい言葉として写真でも取り上げたのはP75～の『芸は身を助けるか？』のテーマの柳家小三治さんの一言。
一流の噺家さんの言葉に私から言うまでもなく納得の言葉。
一般の企業の世界とは異なる芸能の世界の名人が語る言葉は重みというより説得力、何気ない一言にも深い意味を持たせるような。
 
芸能関係者のみならず、各業界の著名人の面々と時に抽象的な、またマニアックな世界観を覗ける1冊かと思いますので
是非店頭にて手に取ってみてくださいね。

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