こんにちは。
無印良品ルビットパーク大口です。
今日は、1月に開催した収納セミナーの様子をご紹介しますよ。
昨年から毎月開催してきた収納セミナー。
今年は、「ライフスタイル別」に収納のコツなどをお伝えしますよ。
1月から3月は「子育て期」の収納。
「子育て期」には、どんな収納が適しているのでしょうか。
まず、「子育て期」の特徴。
それは、お子さまの成長や進学に伴って、持ち物もどんどん変わっていくこと。
そんな「子育て期」には、変化に対応できる収納棚がおすすめ。
定番商品でもある「ユニットシェルフ」や「スタッキングシェルフ」は、棚を追加することができるので、持ち物の変化にも対応しやすいですよ。
収納ボックスは、小さなお子さまでも扱いやすい「やわらかポリエチレンケース」や「ソフトボックス」がおすすめ。
定番の「ファイルボックス」も、教科書などの収納に、軽くて丈夫なので、長くお使いいただけますよ。
好みに合わせて、トタンボックスやラタンボックスなどで揃えるのもいいですね。
収納のコツは、モノを詰めすぎず「8割収納」を目指すこと。
「モノが取り出しにくい」と感じる場合は、まず「モノの手放し」をされてみるといいですよ。
収納は「一度完成したら終わり」ではありません。
ライフスタイルの変化や、お子さまの成長とともに、持ち物や収納も見直すことが大切です。
進級・進学シーズンを控えている今は、見直しの絶好のタイミングかもしれませんね。
皆さんも、この機会に少しずつ手を動かしてみて下さいね。
来月も、引き続き「子育て期」の収納。
収納をもっとラクにするための、「カゴ収納」についてお話しますよ。
皆さまのご参加をお待ちしております。
無印良品 ルビットパーク大口