こんにちは。
寒い日が続いていますが、皆様、新年を迎える準備はされていますでしょうか。
今日ご紹介するのは玄関に飾る「お正月飾り」。
お正月飾りには様々種類がございますが、年神様をお迎えし、1年の幸せを願い玄関に飾るものになります。
それぞれの結び方や飾りに意味がございます。今回はいくつかピックアップしご紹介いたします。
お買い物の際のご参考にしてみてくださいね。
まずは、玉飾り・輪結び
年神様をお迎えする場所を清める意味を持ちます。邪気を祓い神様を迎える準備を整えるために置かれます。
一番ベーシックなお正月飾りで、家族の安全と幸福を願うために飾られます。
続いては、前垂れ・金扇
前垂れは不浄なものを寄せ付けない結界として、清める役割を果たします。
また、扇には繁栄・成功といった意味をもち、おめでたいときにぴったりの飾りになります。
最後は、しめ縄・梅結び。
しめ縄は、前垂れと同様に結界の役割を果たし年神様のが来る場所に不浄なものが入らないようにする役割を持ちます。
また、梅は魔よけの縁起物とされ、無病息災、厄除の縁起のよい木です。 おめでたい時はもちろん魔除けやお守りとしても 昔から使われてきた結びになります。
2024年もいよいよ終わりに近づいてまいりました。
無印良品のお正月飾りで気持ちよく新年を迎えましょう。
今後もスタッフのおすすめやイベント情報などを配信していきます。
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無印良品 ビバシティ彦根