こんにちは。スーパーセンターオークワ南紀です。
お便りをお読みいただき、ありがとうございます。
今回のお便りでは、4月27日のつながる市の振り返りレポート第2弾をお届けします。
出店いただいた4店舗のご紹介をさせていただきます。
〇manufact jam 楓さん
那智勝浦町湯川から出店していただきましたmanufact jam 楓さん。
お店に併設されている工房でご主人の古橋治人さんが制作された木工作品や、熊野の植物を素材として作られた葉書きなどを販売してくださいました。
一つ一つの作品の造形や、木目の美しさ、手に触れた時の温かみや優しい手触りは、作る人のセンスやこだわりを感じ、日本全国にファンが多いお店であるということに納得します。
また、つながる市の時間中は、奥さまの古橋真理子さんが糸紡ぎのワークショップを開催されました。今回もご主人が制作された糸を紡ぐお道具を使って、小さなお子さまから大人の方まで古橋さんのご指導のもと、くるくると楽しそうに糸を紡いでいらっしゃいました。
manufact jam 楓さんは6月のつながる市にも出店される予定です。ぜひ糸を紡ぐ楽しさを体験されてみてはいかがでしょうか。
〇coco工房さん
新宮市の篠尾から出店していただきましたcoco工房さん。
今回もたくさんの種類のお豆腐マフィンとグルテンフリーのクッキーを販売して下さいました。
マンゴーとクリームチーズ、抹茶とホワイトチョコレートなど、食材の組み合わせに店主の阿部さんのセンスの良さを感じます。
スタッフは春らしい苺のマフィンを購入し、食べてみました。
ふわふわしっとりの生地に苺が何粒も入ったマフィンは、生地の優しい甘さと苺の酸味がとても好相性で、季節を感じることのできる素敵なおやつでした。
今回もたくさんのお客さまで賑わっていて、 マフィンは早い時間に完売となっていました。
まだ食べたことのない方は、6月のつながる市でぜひご賞味くださいね。
〇lune de reveさん
たくさんの種類のアクセサリーを販売して下さいましたlune de reveさん。
豊富なカラーや形、素材の展開をされていて、大ぶりで個性的なデザインの作品から、シンプルで普段使いに丁度良いデザインの作品まで、身に着ける人が選ぶ楽しさを感じることの出来るお店は、見る人の心を惹きつけ、たくさんのお客さまで賑わっていました。色々なデザインを鏡で合わせてみるのも、とても楽しい時間ですね。
lune de reveさんは6月のつながる市にも出店していただく予定ですので、店主の谷さんとのお話を楽しみながら、お手に取ってご覧いただければと思います。
〇カフェさとたくさん
古座川町から出店していただきましたカフェさとたくさん。今回のつながる市では手作りのシフォンケーキやワッフル、焼きドーナッツ、鹿肉のジビエパイや鹿革製品などの雑貨を販売して下さいました。
シフォンケーキは、よもぎ小豆、ゆず紅茶、ポンカンなど、地元で採れた食材が使用されていて、旬を感じることのできるお菓子でした。
スタッフが食べたよもぎ小豆のシフォンケーキはふわりとよもぎの香りがして、小豆の優しい甘さととても相性が良く、ほっとするお味でした。
ジビエパイもスパイスの効いた鹿のお肉がパイの中にたっぷり入っていてボリューム満点、思わず笑顔になるおいしさでした。鹿肉も古座川で狩猟されたお肉で、地産地消で作られている商品が多く、とても素敵ですね。
さとたくさんも6月のつながる市に出店いただきますので、どうぞお楽しみに!
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
4月のつながる市もたくさんのお客さまにお越しいただき、盛況に終えることが出来ました。
つながる市がお客さまと出店者さまを繋ぐ架け橋となり、ご縁の産まれる場所でありますように。
次回のつながる市は6月8日(土)、9日(日)の二日間です。
当店がオープンして一周年の周年祭を開催予定となっておりますので、
お誘い合わせの上、お越しくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。