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無印良品砺波です。
砺波市では、毎年6月第2金曜日と土曜日の夜、初夏の風物詩「となみ夜高祭り」が開催されています。
「となみ夜高祭り」は古くから砺波市に伝わる五穀豊穣、豊年満作を祈る田祭りが起源とされ、各町内大小合わせて30基程の行燈が曳き回されます。
各町内の住民のみなさんの手によって作られるこの行燈は、町内ごとの誇りと強い絆を育んでいます。
約3カ月を費やし、和紙と竹で丁寧に作られた行燈は高さ6mを超えます。
想いを込めて作った行燈を、突き合わせによって2日で壊すという全国で唯一のお祭りです。
本町通りにはそれぞれの地域の祈りが込められた大行灯が勢ぞろいし、「ヨイヤサー、ヨイヤサー」という掛け声と拍子木、太鼓や笛の響きが夜の街を包みます。
金曜日に行われる「行燈コンクール」では、行燈の造形美、絵や色の繊細さ、町内の一体感を競い、土曜日の夜には「突き合わせ」が行われます。
数十メートル離れた大行灯同士が全速力で激突し、派手に壊しあうこの光景は「喧嘩祭り」とも呼ばれています。
町の誇りと魂をぶつけ合うその姿は迫力満点。そして人と人、人と土地とのつながりを改めて感じさせてくれる、かけがえのない砺波のお祭りです。
砺波の地に根づく「となみ夜高祭り」、来年の開催も是非楽しみにお待ちください。
無印良品 砺波