みなさまこんにちは。
今日9月1日は、防災の日です。
北海道では2018年9月6日には胆振東部地震がありました。
そこで、防災について考えてみたいと思います。
ご存じの方も多いと思いますが、防災の日(9月1日)は、関東大震災が発生した日であり、台風シーズンを迎える時期でもあり、制定された昭和35年の前年昭和34年9月に伊勢湾台風によって、多くの被害を被ったことも契機となったようです。
無印良品では「いつものもしも」として、防災に関するアイテムの取り扱いや、知識などを提供させていただいています。
今回は、「あかり」についてです。
2018年9月6日に発生した、「胆振東部地震」でブラックアウトという言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まだ、残暑厳しい晴天の早朝(未明)の発生で、北海道全体が停電となり、電気がどれほど生活に必要かを実感させられました。
一般的に、備えてあるのは懐中電灯が多いと思います。
・LED懐中電灯 小 1,990円
・LED懐中電灯 大 2,990円
しかし、実際にブラックアウトの時、懐中電灯は手で持ち歩くには便利ですが、何か行動するときには片手がふさがってしまい、料理をしたり、トイレに行ったりする場合に意外と不便なものでした。
私の体験から、おすすめしたいのがヘッドライトです。
アウトドアの趣味用に用意していたものですが、首からぶら下げていると、両手が自由に使え、手元、足元も十分に照らせるので、大変重宝しました。
・コンパクトヘッドライト 990円
*コンパクトヘッドライトはいつものもしもセット2種にも含まれています。
いつものもしも持ち出しセット(消費税込 2,490円)
いつものもしも備えるセット(消費税込 3,490円)
また、リビングなど広く明かりを取りたい場所では、ランタン型のライトや、充電式の置き型ライトも準備があると助かりますね。
・LEDランタン 3,990円
・LED持ち運びできるあかり 7,990円
無印良品の商品が災害時にもお助けアイテムとして、お役立ちできればうれしいです。
無印良品 コープさっぽろきたひろしま