皆さんこんにちは。
無印良品 日田です。
どこか遠くへ行きたい。
そんな気持ちがふっと湧いてくる季節になりましたね。
今回は今、展開中のBOOKS特集コーナーを紹介します。
特集テーマは「ページの向こうへ、旅に出る」です。
イメージしたのは、鉄道に乗り、建築やアートを巡る一人旅。
観光地を駆け足で巡る旅ではなく、
列車の窓から流れる景色を眺めながら、
その土地の空気や時間をゆっくり味わうような旅です。
売り場の空間には、少し遊び心を加えて。
木製レールウェイを使い、小さな鉄道の風景をつくっています。
木のレールが描くゆるやかなカーブや鉄橋。
本棚に並ぶ一冊一冊は、旅の目的地です。
ある本は、遠くの街へ連れて行ってくれる列車のように。
ある本は、美しい建築や街並みを巡る散歩のように。
またある本は、その土地でしか味わえない食の記憶を
運んできてくれるかもしれません。
旅の魅力は、「移動」にあります。
列車に揺られながら、窓の外の景色が少しずつ変わっていく時間。
知らない街のホームに降り立つ瞬間。
そして、歩きながら偶然見つけた景色や店。
本を読む時間も、どこかそれに似ている気がします。
ページをめくるたび、少しずつ景色が変わり、気づけば遠くまで来ている。
そして本を閉じたあとには、確かに「どこかへ行ってきた」ような余韻が残ります。
今回の特集コーナーでは、黒板の装飾にも少しだけ想いを込めています。
他県出身の私が九州に来て巡った旅の記憶を、切り絵を使ってかたちに。
阿蘇・草千里で出会った馬たち。
別府の街に立ちのぼる湯けむり。
夕陽に照らされて静かに佇む由布岳。
玖珠・九重から観る冬の澄み切った夜空の昴。
そして日田・皿山、小鹿田焼きの里に心地よく響く唐臼の水音。
どれも、ふとした瞬間に思い出す風景たちです。
それらを、色とかたちで再構築し、象徴的なモチーフとしてボードに配置。
少しだけ、旅の記憶を持ち帰るような気持ちで。
九州の自然は、どこを切り取ってもスケールが大きくて、
その中に身を置いたときの感覚は、今でも鮮明に残っています。
本を手に取る時間が、そんな記憶の旅と重なっていくように。
売り場の中にも、小さな“旅のかけら”を散りばめています。
忙しい日々の中で、実際に遠くへ旅に出ることが難しい時もあります。
でも、本があれば、ほんの少しの時間で旅に出ることができます。
お気に入りの一冊を見つけて、
ゆっくりとした旅の時間を楽しんでみてください。
皆さんのご来店をスタッフ一同、お待ちしています。
無印良品 日田
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