こんにちは、無印良品 日田です。
先日、ついに九州北部の梅雨入りが発表されました。
雨の日だからこそ、例えばおうちでのんびり本を読んでみたり、
例えばお気に入りの傘を見つけてみたり。
そんな楽しみ方もある一方で、
日田市における平成29年の九州北部豪雨に続いた
令和2年の7月豪雨災害は、まだ皆さまの記憶に新しいことと思います。
そこで今回は、無印良品が取り組む
『くらしの備え。いつものもしも。』についてご紹介をいたします。
そもそも、
『くらしの備え。いつものもしも。』
とは何なのでしょう?
これは“防災=特別なもの”という意識を変え、くらしの中の“いつでも”使えるモノで、
“もしも”の時に備えましょう、という無印良品からの提案なのです。
そして防災とは、いわば災害に備えること。
無印良品が考える“備え”とは、「知識」、「物」、「スキル」の3つからなっています。ひとつひとつ見ていきましょう。
「知識」とは、災害時の知識や知恵をおぼえ、災害に備えること。
「物」とは、日常でも災害時でも、生活の心づよい味方になる“防災日用品”を備えること。
「スキル」とは、災害にあってしまった時の被害を減らすための有効な技をおぼえ、備えること。
とはいえ、
「いつかは、と思うけれどいつも後回しで……」
「わざわざ防災グッズをそろえるのが面倒……」
そんな思いがありませんか?
もっと気軽に、もっと身近に、日々のくらしの中で備えの「標準装備」ができるように。
無印良品 日田では、皆さまの『くらしの備え。いつものもしも。』に、
これからもさまざまな形で寄り添っていきたいと考えます。
ゆたかな水郷(すいきょう)であるからこそ、水害も多い日田。
ぜひ、私たちとともに『普段づかいの防災』に取り組んでみませんか。
無印良品 日田では『くらしの備え。いつものもしも。』のコーナーもございます。
ぜひこの機会に足をお運びください。
皆さまのご来店をスタッフ一同、お待ちしております。
今日という日が、のどやかな一日でありますように。
無印良品 日田