みらい長崎ココウォーク【4月25日(金)グランドオープン!】

【みらい長崎ココウォーク】 持続可能な社会へ。無印良品の新コーヒー

コーヒー

お知らせ

2025/02/12

無印良品みらい長崎ココウォークです。

連日の投稿閲覧ありがとうございます。
無印良品のものづくりについて新しい発見はございましたか?

本日はコーヒーについてご紹介します。
無印良品のコーヒーは、既存のカフェインレスコーヒーに加え、
普段づかいする1杯を、味の好みや気分に合わせて選んで
いただけるように、新たなコーヒーのシリーズの販売が始まりました。

新しくなった無印良品のコーヒー。どこが無印良品のものづくりに
当てはまるのでしょうか…

地球環境に寄り添いコーヒーを生産している
ブラジル・ダテーラ農園と共につくったコーヒーになります。

ダテーラ農園とは
「土壌、水、野生動物、知識、人と共生するコーヒーを。」
コーヒーの生産方法を再構築し、高品質と持続可能な新しい農法を
実現したいという夢からダテーラ農園は生まれました。

農園の半分を自然保護区域として、自然林や植林地、
水源確保のための土地として活用しており、
ブラジルのコーヒー農園で最初にレインフォレストアライアン認証
(持続可能な農業を推進するための国際的な認証制度)を取得した農園です。
使用する水についても、再利用を行ったり、農園内にソーラーパネルを設置し、
製造の際のエネルギーとして供給しています。
地球環境を考え、農園敷地内で植樹を行い、
CO2排出削減や水源確保の活動をしています。

そんな想いから、無印良品のコーヒー豆はブラジルの
無印良品専用原料を50%使用しています。

無印良品専用原料とは…
コーヒー最大の生産国であるブラジルでは、豆のサイズと、
虫食い豆などの欠点豆の数で輸出される際の規格が定められています。
一般的なコーヒーの先物市場では、サイズが小さかったり、
欠点の多い豆は、ブラジル国内で消費されます。
このブラジル国内で消費される豆から、コーヒーの味わいに
影響を与える欠点豆を取り除き、おいしさは変わらないのに、はじかれてしまう豆を、
無印良品専用原料として使用します。
コーヒー

気候変動や、農園担い手の減少などの理由から2050年までに、
生産活動が維持できなくなり、コーヒーの栽培地が50%までに
半減する可能性があるという「コーヒー2050年問題」が警鐘されています。
そんな問題に備えて、ブラジルとこのような取り組みすることで
少しずつではありますが、持続可能なコーヒーの未来に寄り添っていきます。

ライト、ミディアム、ダークといった好みや気分に合わせて楽しむことが
できるだけではなく、この先の地球環境のことも考えられたコーヒーなんです。

地球大のことを考えられた無印良品のコーヒー。ドリップタイプ1つから
お試しできるので、ぜひお気に入りの一杯を見つけてください。
コーヒー
無印良品みらい長崎ココウォーク」の店舗フォローと投稿の「いいね!」お願いします!
1
それではまた次回の投稿をお楽しみに
無印良品みらい長崎ココウォーク

関連記事

関連商品