みなさん、こんにちは。
無印良品 東京農工大学府中キャンパスです。
本日は、店舗スタッフのアイデアとお客様の投票によって作られた
「みんなでつくるバウム」3種をご紹介します。
「みんなでつくるバウム」は、「地域で愛される食」をテーマに、
無印良品の店舗スタッフが考えた250種類のアイデアをもとにして8種類のバウムを選定し、
その中からさらに、お客様によるインターネット投票で、最も支持された3種類を商品化したものです。
<小倉トースト風バウム 税込 250円>
まずは、見事投票で一位を獲得した、「小倉トースト風バウム」をご紹介します。
このバウムは、東海地方の小倉トーストをイメージして作られました。
国産の小豆を使用したこしあんペーストが二層にサンドされています
パッケージを開けると、綺麗な二層にサンドされた見た目に加えて、あんことバウムの香りがし、小倉トーストそっくりのにおいが感じられました。
くどすぎないあんことバウムの優しい甘みで、飽きることなくおいしく食べ進められました。
<ずんだあんのドームバウム 税込 250円>
つぎに、「ずんだあんのドームバウム」をご紹介します
このバウムは東北地方のずんだ生クリーム大福をもとにして、作られています。
無印良品のバウムクーヘンでは珍しい、ドーム型の形をしたバウムです。
生クリームが入ったずんだあんが生地の中に包まれています。
バウムを取り出すと、ずんだの香りとかわいらしい丸いフォルムにテンションが上がります。
生クリームやバウムにかき消されずに、ずんだの深い味わいがして驚きました。
中にはずんだあんが入っているので触感や味の変化も楽しめます。
<不揃い 塩パン風バウム 税込 250円>
最後に、「塩パン風バウム」をご紹介します。
四国地方で生まれた、塩パンの要素が盛り込まれているバウムです。
発酵バターと岩塩が生地に練りこまれており、塩味のあるアイシングがかけられています。
塩パンと聞くと、あの特徴的な食感やじゅわっとしたバターを思い浮かべるので、
バウムでどうやって再現するんだろうと疑問に感じていましたが、そんな気持ちで一口食べてみると、その完成度に驚きました。
生地やアイシングの塩味が、バウムの甘さやバター感を引き立たせていて、あのじゅわっとしたバターに近いような感覚が得られました。
アイシングも、食感に変化を与えてくれて、いいアクセントに感じられました。
一つでかなりの満足感を得られました。
5月下旬には、今までのラインアップに加えて
新しく2種類の「みんなでつくるバウム」シリーズの商品が発売されます。こちらもお楽しみに!
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また、次回の投稿でお会いしましょう。
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