みなさん、こんにちは。
無印良品ゆめタウン高松 藤田です。

今回は、婦人のTシャツのご紹介のため、私は登場できませんでした。
ですので、似顔絵だけでもと思い、自画像を描いてみました。

さて、今回のご紹介はこちらの「太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ(七分袖)」です。
ここ数年にわたって、当店でも大人気のTシャツです。
太めの糸で、目をしっかり詰めて編み込んだ生地を使用しているので、丈夫で且つやわらかく、洗うほどに肌になじむという、無印良品でも大定番となった優れものの生地なのです。
また、シルエットも人気のワイドシルエットとドロップショルダーを採用し、どんなスタイルにも合わせやすく、着回しの効くTシャツです。

という風に、スカートと合わせてみればこんな感じに。
先ほどのパンツスタイルとはまた違ったイメージになりましたよね。
色はこちらの8色から。

無地も良いし、
細いボーダーも使いやすそう、
太いボーダーもかわいいし。。。
ほんと迷ってしまいますよね。
そんなみなさまに朗報です。
実は、今こちらの「太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ(七分袖)」は、9月24日(火)までの期間、通常税込2.990円のところ、税込2.490円と大変お買い得なのであります。
そうと決まれば善は急げ。
店頭へ今すぐLet’s Go!なのであります。

さて、今回の「着る」を知るコト。
ここからが本題です。
わたしたちスタッフはこちらのTシャツのことを、生地の名前から「太番手」や、シルエットの名前から「ドロップショルダー」などと略して呼んではいるのですが、(私は個人的に「太番ドロ」と呼んでいます)
一般的には「バスクシャツ」と呼ばれているそうです。
そこで、いつものことながら、バスクシャツについて調べてきました。
バスクシャツとは、ボートネックで、ボーダー柄、九分程度のラフに切り落としたような袖を持つ、厚手の綿Tシャツのこと、だそうです。
ボートネックとは、船底のようにカーブした襟の形のことを言います。
バスクシャツの由来としては、フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツだそうです。
それがフランスの海軍の制服にも採用され、マリンスタイルの代表アイテムの一つとなりました。
また、有名な画家のパブロピカソなども愛用していたそうですよ。。。(なので、今回は自画像描いてみました。)
というような、さまざまな歴史がバスクシャツにはあるようです。
少し話をそらしますと、バスクで思い出しましたが、
今年は某コンビニエンスストアで「バスク風チーズケーキ」が大ブレイクしましたね。
といってもおいしいらしいですよ、バスチー。
写真は載せられないので残念ですが、機会があればぜひお召し上がりください。
チーズケーキももちろんですが、
こちらの太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ、
ぜひとも一度店頭でご覧くださいませ。

そんなこんなで、ついに「秋」到来です!!
店頭では、夏物最後の大処分も開催しながら、すっかり秋ムードを漂わせております。
みなさま、いろいろ揃えてお待ちしております。
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