ゆめタウン高松

【ゆめタウン高松】「着る」を知るコト

キービジュアル画像:「着る」を知るコト

その他

2019/09/13

みなさん、こんにちは。

無印良品ゆめタウン高松 藤田です。

 

今回は、婦人のTシャツのご紹介のため、私は登場できませんでした。

ですので、似顔絵だけでもと思い、自画像を描いてみました。

 

 

さて、今回のご紹介はこちらの「太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ(七分袖)」です。

ここ数年にわたって、当店でも大人気のTシャツです。

太めの糸で、目をしっかり詰めて編み込んだ生地を使用しているので、丈夫で且つやわらかく、洗うほどに肌になじむという、無印良品でも大定番となった優れものの生地なのです。

また、シルエットも人気のワイドシルエットとドロップショルダーを採用し、どんなスタイルにも合わせやすく、着回しの効くTシャツです。

 

 

という風に、スカートと合わせてみればこんな感じに。

先ほどのパンツスタイルとはまた違ったイメージになりましたよね。


色はこちらの8色から。

 

無地も良いし、

細いボーダーも使いやすそう、

太いボーダーもかわいいし。。。

ほんと迷ってしまいますよね。

そんなみなさまに朗報です。

実は、今こちらの「太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ(七分袖)」は、9月24日(火)までの期間、通常税込2.990円のところ、税込2.490円と大変お買い得なのであります。

そうと決まれば善は急げ。

店頭へ今すぐLet’s Go!なのであります。

 

 

さて、今回の「着る」を知るコト。

ここからが本題です。

わたしたちスタッフはこちらのTシャツのことを、生地の名前から「太番手」や、シルエットの名前から「ドロップショルダー」などと略して呼んではいるのですが、(私は個人的に「太番ドロ」と呼んでいます)

一般的には「バスクシャツ」と呼ばれているそうです。

そこで、いつものことながら、バスクシャツについて調べてきました。

バスクシャツとは、ボートネックで、ボーダー柄、九分程度のラフに切り落としたような袖を持つ、厚手の綿Tシャツのこと、だそうです。

ボートネックとは、船底のようにカーブした襟の形のことを言います。

バスクシャツの由来としては、フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツだそうです。

それがフランスの海軍の制服にも採用され、マリンスタイルの代表アイテムの一つとなりました。

また、有名な画家のパブロピカソなども愛用していたそうですよ。。。(なので、今回は自画像描いてみました。)

というような、さまざまな歴史がバスクシャツにはあるようです。

少し話をそらしますと、バスクで思い出しましたが、

今年は某コンビニエンスストアで「バスク風チーズケーキ」が大ブレイクしましたね。

といってもおいしいらしいですよ、バスチー。

写真は載せられないので残念ですが、機会があればぜひお召し上がりください。

チーズケーキももちろんですが、

こちらの太番手天竺編みドロップショルダーTシャツ、

ぜひとも一度店頭でご覧くださいませ。

 

 

そんなこんなで、ついに「秋」到来です!!

店頭では、夏物最後の大処分も開催しながら、すっかり秋ムードを漂わせております。

みなさま、いろいろ揃えてお待ちしております。


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