あけましておめでとうございます。
無印良品エスパル福島です。
最近は、自宅で食事をする機会が増え、料理に手をかけたり、家族団らんで食卓を囲む日も増えてきました。
できたての料理の美味しさに感動したり、いつもの味に安心したり。
我慢することが増えたからこそ、以前よりも食事をすることが楽しみに変わりました。
新年最初のおたよりは、自宅で食事をすることが増えた今こそ知ってほしい、無印良品の定番商品、『白磁の食器シリーズ』についてご紹介します。
2004年に発売された白磁の食器シリーズは、日本の食文化に学んだ器です。
メインのおかずは大きなお皿。副菜は小鉢、薬味は小皿。手元にはめし茶椀。食後のお茶には急須と湯呑み。
料理に合わせて様々な食器を使いこなす日本の食文化になじむように豊富なラインナップを揃えました。
陶磁器の産地、長崎、波佐見の職人がひとつずつ形にした白磁の器。
ほんのり青みがかった透明感のある白さが特徴です。
白磁そのものの美しさを日常の中で楽しめるよう、絵付けをせずに仕上げました。
シリーズの代表的な商品は『白磁めし茶碗』と『白磁汁差し』です。
めし茶碗はやや浅めでご飯をよそうと本当に美味しそうに見える形。
軽く、持ちやすいのも特長です。
汁差しは卓上で映える美しい形。
狙ったところに差しやすく、液だれしないよう細い口が絶妙な角度で付けられています。
どんな料理や食器のそばでも胸を張って存在できる白磁の器。
日常の中で永く使うものだからこそシンプルで扱いやすく。
気兼ねなく使える価格帯、壊れたら補充がきくことも定番商品ならではの魅力です。
無印良品の名脇役が、きっとみなさんの日々の食卓にぴたりとマッチするはずです。
白磁食器シリーズと一緒に、くらしをちょっぴり心地よくしてみませんか。
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2021年も福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。
無印良品 エスパル福島