こんにちは。無印良品エスパル福島です。
もうすぐバレンタインですね。
以前おたよりで紹介した無印良品の『自分でつくる』シリーズ。
その中から『自分でつくる ドーナツ型チョコ』を実際につくってみました。
今回は、つくり方と実際につくってみて感じたことや上手くつくるポイント、そしてちょっとしたアレンジをご紹介します。
■ つくり方
使う材料は全てキットに入っています。ラッピングの袋も入っているのは嬉しいですね。
オーブンは使わず必要な調理器具もボウルとスプーンのみなのでお菓子作りの不慣れな方にもおすすめです。
つくり方もとっても簡単。
付属のチョコを湯せんします。
チョコが最初から小さくなっているので自分で刻む必要がなくラクチン。
湯せんが完了したら付属の大豆パフを投入。
スプーンで混ぜます。
混ぜ終わったら型に入れていきます。
この時ティースプーンサイズの小さいスプーンを2本使って形を整えつつ型に入れると綺麗にできます。
型に流すときは八分目くらいでもOK。
材料がちょうどぴったりの量入っているので、たぷたぷに入れると足りなくなることも。
今回は2個くらい若干小さい仕上がりになりました。
福島はこの時期冷えるので湯せんしたままの状態で型に入れるのがおすすめ。
型に入れ終わったら冷蔵庫へ。
チョコが冷え固まったら型から外します。
型から外すときちょっと固く感じるかもしれませんが、割れたり欠けたりしないので焦らずゆっくり押し出すと綺麗にとれます。
ペンチョコとカラーシュガーでデコレーションすれば完成です!
ペンチョコも寒いとすぐ固まってしまうのでデコレーションしたらすぐにカラーシュガーをトッピングするのもポイント。
今回はこの工程で少し失敗してしまいカラーシュガーがぽろぽろ…。
冷え込む朝に気合を入れて作業したのが裏目にでましたが、手づくり感が増して個人的には満足です。
■ アレンジレシピ
付属のチョコだけでは足りない方やもっとたくさんつくりたい方におすすめのアレンジレシピを紹介します。
『チョコレート クラックプレッツェル』を砕き湯せんした市販のチョコに混ぜ、型に入れて冷やし固めるだけ。
そしてチョコの上に『てんさい糖ビスケット』をトッピング。
さっきのカラーシュガーの失敗を隠すのにももってこいです!
仕上げに『不揃いバウム』にのせたら完成。
プレッツェルのぽりぽりした食感としっとりしたバウムの組み合わせが最高!
くまのビスケットも可愛くて目でも口でも楽しいスイーツになりました。
今回はクラックプレッツェルを使ったけどナッツを混ぜても美味しそう。
型が再利用できるのでたくさんアレンジできますね。
今年のバレンタインはお家で家族と過ごすという方も多いですよね。
今回手づくりしたドーナツ型チョコはアレンジも含めお菓子作り初心者の方でもお家で簡単につくれます。
親子や兄弟でバレンタインをきっかけに一緒に手づくりを楽しむのも素敵ですね。
ドーナツ型チョコは店頭に展示しているので良ければご覧ください。
それでは楽しいバレンタインをお過ごしください。
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福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。
無印良品 エスパル福島