こんにちは。無印良品 秋田アルスです。
「夜の動物園」のレポートは今回が最終回です。「夜の動物園」の楽しさが皆さんに伝わっていれば嬉しいです。それでは早速紹介していきますね。
まずは1枚目の写真をご覧ください。夜に輝くネオンの明かりがとても華やかですよね。この光り輝くイヌワシ、象、キリンが入口で私たちを出迎えてくれました。
とても可愛いですよね。この写真は「夜の動物園」の記念写真になること間違いなしですね。
次の写真はフラミンゴです。だいぶ暗くなってからフラミンゴを見に行ったのですが、とても元気に活動していました。
フラミンゴといえばピンク色の身体が特徴の動物だと思いますが、その特徴が「夜の動物園」では非常に映えていました。部屋の中に木や水辺があるので、自然界の夜の1場面を覗いたような気分になりました。
近くにはフラミンゴが首を曲げてハートを作っているような看板があったので、写真スポットとしてもおすすめです。
次の動物はふくろうです。部屋の中にある木の上でじっとしていました。おかげさまで写真を撮りやすかったです。
クルクルとした丸い目が印象的ですよね。フワフワしていて一見可愛らしいですが、よく見ると凛々しい顔をしていてそのギャップに目を離せませんでした。
小さい身体からどことなく漂ってくる貫禄は流石知恵の象徴とされる動物だなと思いました。
次の写真はサル山です。皆さんはどこに猿がいるか分かりますか?よく見ると各々の時間を過ごしている猿たちの様子が確認できると思います。
サル山の岩がライトに照らされて迫力満点でした。サル山の木や岩を使って活発に動いている様子も見たいなと思ったので、昼の大森山動物園も楽しみですね。
最後の写真はユキヒョウの写真です。高い岩の上で堂々としているユキヒョウはとてもかっこいいですよね。余裕すら感じさせる表情も魅力的です。
この日はそうではなかったのですが、月夜がきっと似合うだろうなと思いました。
ユキヒョウがいるエリアにはトラやライオンなどの肉食獣たちが集まっています。どの動物も迫力、貫禄が素晴らしかったです。
トラの写真も撮って皆さんにお見せしたかったのですが、残念ながら私たちが見に行った時には就寝していました。
ある意味貴重な姿を見ることができたかなと思います。
以上で「夜の動物園」のレポートは終わりです。皆さん最後までご覧いただきましてありがとうございます。
大森山動物園にいる全ての動物を紹介したいのですが、今回はここまでとなります。
このレポートでは伝えきれない大森山動物園の魅力は是非皆さん自身で体験してきてくださいね。
きっと少しだけ非日常を味わえる素晴らしい時間になると思います。
それではこれからも無印良品 秋田アルスをよろしくお願いします。
無印良品 秋田アルス