みなさん、こんにちは。
無印良品エミフルMASAKIです。
今回は、先日新たに発売された「水を使わないアロマディフューザー」をスタッフが購入し実際に自宅で使ってみたので、その様子をご紹介します。
このアロマディフューザーのポイントは主に3つ
①原液のまま空気圧で噴霧
②最長8時間の使用時間(2時間のタイマー機能付き)
③間接照明にもなる無段階調光式
では早速開封していきます!
箱から、本体、説明書、パーツの入った箱を取り出します。
パーツは、
①交換用チューブ
②ボトルキャップオープナー
③USB ACアダプター
④USBケーブル Type-C
が入っていて、後はお好きな香りのエッセンシャルオイル(10ml)を用意すれば、準備完了です!
それではオイルをセットしていきます。
本体の上カバーを外し、ノズルキャップを摘んでメンテナンスボトルごと取り出します。
①ノズルキャップからメンテナンスボトルを取り外します。
②お気に入りのエッセンシャルオイルのキャップを、パーツのキャップオープナーで取り外します。
③ノズルキャップをエッセンシャルオイルに直接取り付けます。
④取り出した時と同じ様に、ノズルキャップを摘んで本体に戻し、上カバーを取り付けます。
後はケーブルを取り付け、電源に繋いでスイッチを入れるだけです!
今回は、強モードで2時間タイマーにして12畳の部屋で使用しました。
使用開始30分後に部屋に入ると、早くもふわっと良い香りがします。
2時間後には、部屋の中に居てもしっかり香りを感じるようになりました。
説明書には、強モード:8畳、弱モード:4,5畳 となっていますが、使用するオイルの種類にもよりますが、12畳でも十分に香りを楽しめました。
最後に、長年愛用している「うるおいアロマディフューザー」と一緒に、ライトの明るさを比べてみました。
左側が1番明るい状態で、右側が1番暗い状態です。
うるおいアロマディフューザーより、水を使わないディフューザーの方が光量の差が分かります。
最後に使用音ですが、噴霧する間低いモーター音がします。
気になる方は睡眠中より睡眠前のリラックスタイムのご使用がお勧めです。
いかがですか?
まだ無印良品のディフューザーをお持ちでない方も、既にお持ちの方も、ぜひお試しください。