こんにちは。無印良品神戸BALです。
ついに神戸の街も梅雨入りしましたね。
しばらくは食材の買いだしも
雨で億劫になりそうです。
そんな時に保存も効いて、困った時の1品に役立つ
「魚の水煮缶」をご紹介します。
魚っておいしいけど支度が
ちょっと面倒だったりしませんか?(私だけ??)
栄養面でも家族に食べて欲しいけど、
小さな子供がいると魚の小骨が気になったり、レパートリーも偏りがちです。
おいしいけれど食べづらさや加工しづらい部位など
魚のおいしさをまるごと味わうことができる缶詰です。
しかも!
骨までやわらかく仕上げるので、
まるごと食べることができます。
また、骨の旨味がたっぷりしみ出た煮汁も出汁として使えます。
それぞれスタッフが試してみたので、2回に分けてご紹介致します。
ぜひ参考にしてくださいね。
まずは『こまい水煮』
これからの季節、疲労回復にも良いお酢をつかった甘酢あんかけに。
お酒と生姜で下味を付けた
こまいに小麦粉をまぶして、油で揚げておきます。揚げたこまいを
ひと口サイズにカットしたお好きなお野菜と油で炒めます。
甘酢を加えてひと煮立ちで、出来上がり!
手軽に出来るのに、骨まで柔らかく仕上がってとても美味しかったそうですよ。
続いては『にしん水煮』
なんと、アヒージョに変身させてくれました。ブロッコリーやプチトマト、
カットしたジャガイモにズッキーニを入れるのもオススメだそうですよ。
オリーブオイルで刻んだにんにくと鷹の爪を弱火で炒めて香りを出して、
火が入りにくい野菜から順に入れていき、最後ににしんを投入!塩胡椒で味を整えて出来上がりです。
海老やたこだけでなく、水煮のにしんをつかう事でいつもと違ったアヒージョを作れるなんてステキですよね。
さっそく試してみましょう!
本日最後のご紹介は『さばの尾肉水煮』をつかった炊き込みご飯。
洗ったお米とすりおろした生姜、カットした油揚げや人参、
そしてさばの水煮缶を汁ごと入れて、めんつゆ(お米2合で大さじ3杯)をいれて、炊飯器をスイッチオン!
なんと、そのまま食べれる「水煮缶」と、
ほったらかし調理ができる「炊飯器」の最強タッグの楽チンご飯です。
仕上げに大葉や生姜をプラスすれば、見栄えもよくなり、
これからの季節でもさっぱりいただけそうですね!
お魚レシピがマンネリ化しているなと感じたら、無印良品の「魚の水煮缶」を使ってみませんか。
無印良品神戸BAL6階
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