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木のぬくもりをもっと身近に

諸国良品

2015/01/30

高知県嶺北(れいほく)地域にある本山町は、豊富な森林資源に恵まれていますが、木材価格の低迷によって十分な森林整備が行われていない現状があります。木材の利用を促進し、木材価格の向上を図ることが必須。そこで生まれたのが、間伐材を使用した「moku-lace(もくレース)」です。割れにくい、壊れにくい便利なものに囲まれていると、つい粗雑にものを扱いがちですが、自然の素材のものに触れることで、ゆったりとした時間を過ごしてほしいという願いが込められています。

森林率84%の高知県。なかでも、もくレースが作られている嶺北地域は森林率90%で、“高知のチベット”と呼ばれているほど山深い場所。知る人ぞ知る、見事な棚田も広がっています。

そんな四国吉野川の源流で育てられた杉は、ピンク色のやさしい木肌が特徴です。一般的に、杉材は柔らかく、耐久性を維持するのが難しいといわれますが、香りが立って、優しく温かいという利点もあります。

また、木目の美しさを活かすため、あえて塗装はしていません。天然素材だからか、自然の中にスーッと溶け込みます。コースターとしてはもちろん、花瓶やプランターマットとしても相性抜群です。

「忙しい日常のなかで、手にするとホッとするようなものを考えました。気に入ったものを大切に使う、丁寧な暮らしへのキッカケになれば」と、デザイナーの門田恵美さんは話します。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 ばうむ合同会社

    生産者名 ばうむ合同会社 詳細

    「本山町でしかできないことをしたい」という、商工会の青年部員の共通の想いから設立された、ばうむ合同会社。地域の中にあるまだ十分に活用されていない資源を活用することで、地域の中に雇用と所得を生み出し、持続可能な地域再生の実現を目指すことを目的に活動しています。

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