ナチュラル・ヘルシー・グルメな鹿児島のおつけもの

キービジュアル画像:ナチュラル・ヘルシー・グルメな鹿児島のおつけもの

諸国良品

2019/11/15

干し大根、桜島大根、高菜など、主に鹿児島県産の野菜を原料にした漬物を各種製造しています。それぞれの素材の良さを活かしながら、極力食品添加物の使用を控えた自然な風味の漬物の数々です。地元で、「鹿児島の特産品」として販売されるだけでなく、首都圏、関西圏での「九州フェア」等でも人気商品となっています。

昭和2年創業以来、3代に亘り、干し大根、桜島大根、高菜など鹿児島県産原料を使った漬物の製造を行っています。素材の良さを引き出すよう、殆どの原料は地元農家との契約栽培です。

「つぼ漬」は、鹿児島県産干し大根を刻んだ醤油漬で、歯切れ・歯応えの良さが人気の、九州を代表する漬物です。「ふじさき漬物舗」の「つぼ漬」は第8回農業祭において、農林大臣賞を受賞しています。

原料の干し大根は鹿児島県内で栽培され、毎年12月~1月頃の季節風によって干燥されます。この時期は、霜が降りたり凍りついたりせず、東シナ海からの風も強いので、当地が干し大根の生産に適しています。

当地の干し大根の歴史は、400年以上昔まで遡ります。古文書に拠りますと、1592年島津義久の軍船に「唐漬」を積み込んだとありますが、これが現在の「山川漬」で、干し沢庵のルーツと言われています。

波静かな錦江湾(鹿児島湾)に浮かぶ活火山「桜島」は鹿児島のシンボルですが、この桜島の特産品が、ギネスブックで世界最大の大根として認定された「桜島大根」で、その記録は何と31.1kgです。

この桜島大根を長期間酒粕に漬け込み、創業当初からの製法で収穫から1年以上を経てつくられる「桜島漬」は噛むほどに味わい深い、飴色をした奈良漬タイプの特産漬物です。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 ふじさき漬物舗 藤崎茂実さん

    生産者名 ふじさき漬物舗 藤崎茂実さん 詳細

    1985年春、34歳の時に東京からUターンして、家業の漬物製造業を継ぎ、従来から製造・販売していた製品の良さは活かしつつ、新しい時代の流れに合わせる努力を積み重ねています。原料は、従来通り鹿児島県産を中心に九州産原料に特化しています。食品添加物の使用については、従来品の調味に使用していた保存料、合成甘味料、合成着色料を止め、最近では、化学調味料も使わない商品づくりを行っています。