山形の在来野菜を使った手づくりのお漬物

キービジュアル画像:山形の在来野菜を使った手づくりのお漬物

諸国良品

2018/11/15

創業110年になる本長は創業以来、変わらぬ製法で地元山形の在来野菜を使った漬物をつくり続けています。手作業でおこなわれる漬物づくりは、すべての商品に合成保存料や合成着色料を使用せずに行われています。

本長のある山形県鶴岡市は日本で唯一「ユネスコ食文化創造都市」に認定されています。その大きな要因は数多くの在来種が現存していること。本長は創業以来この在来野菜を使い続けています。

海と山に囲まれた山形県鶴岡で、酒造りの地としても長い歴史を誇ってきた大山地区。高館山に抱かれた「上池」「下池」には毎年多くの水鳥が訪れます。この美しい自然の中で在来野菜は育てられています。

漬物蔵では今でも、200年前(寛政年間)の木樽を大事に使い続けています。銘醸地、庄内の酒粕で丹念に何度も漬け換える製法で粕漬を仕上げています。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 株式会社本長 本間光太郎さん

    生産者名 株式会社本長 本間光太郎さん 詳細

    明治41年に創業。創業者である本間長右エ門が兵庫・灘で酒造りの修業中、酒粕を使った漬物のおいしさに着目したことから「本長」の歴史が始まりました。以来、庄内の豊かな自然の中で育てられた在来野菜にこだわり現在も使い続けています。在来野菜の取扱いは県内随一です。本間光太郎さんは2015年に事業を継承し4代目となりました。手づくりの製法は変えずに常に新しい漬物にもとりくんでいます。「蔵王クリームチーズ粕漬」は2018年の漬物展示品評会において最高賞である農林水産大臣賞を受賞しました。