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瀬戸内、内海町田島産・自家養殖の海苔

諸国良品

2019/01/25

海苔は気温や水温、日照条件などのあらゆる条件がそろわないと発育しない厳しい環境下で育ちます。それらを知り尽くした職人・海苔師が、種付けから育苗、収穫、さらには製品加工に至る全工程を手掛けています。自分の目で見て、納得のいくものだけを、皆様の元へお届けしています。

内海町田島の面する瀬戸内海備後灘は、紀伊水道、豊後水道が交わり、穏やかで豊かな漁場をつくります。親子三代にわたって海苔養殖を支え、約半世紀。田島は今では広島県内で最大の海苔産地となっています。

10月初旬に種付けを行い、11月より、育苗が始まります。朝日が昇るよりも早く海に出て、約20日間、毎朝網の手入れを行います。滑車を使って海面から網を引き上げ、ケイソウなどの汚れをきれいに洗い、乾かします。

小さな芽を落とさないよう、大切に大切に育てます。この丁寧な育苗が、おいしさの秘訣です。こうして手塩にかけて育てた自家養殖の海苔で、オリジナル商品の自社加工に取り組んでいます。

「海苔師の生のり佃煮〈極〉」は、シーズン中に収穫される海苔のうち、全体の7~8%しか取れない希少な一番摘みの生のりを使ってつくっています。一番摘みの海苔は圧倒的に味がよく、素材を活かす上品な味付で海苔本来の風味と食感が味わえます。

開発担当は和食料理人として10年の経験を持つ元料理人で、現在は海苔師。試行錯誤の末、海苔の旨味を活かしたシンプルな味付で仕上げています。

佃煮の加工場に続いて、2017年、焼きのり・味付海苔の自社加工設備を導入。養殖から加工に至るまでの一貫生産が可能になり、「海苔師の塩のり-オリーブオイル仕立て-」など新しい海苔の可能性にもチャレンジしています。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 マルコ水産有限会社 代表取締役 兼田敏信さん

    生産者名 マルコ水産有限会社 代表取締役 兼田敏信さん 詳細

    広島県の南東部に浮かぶ、福山市内海町の田島というところで海苔の養殖・製造・加工を手掛けています。二代目の兼田代表は「自然相手の仕事でなかなか思うようにいかないこともありますが、素材や品質を大切にし、自分の目で見て納得のいくものを皆さんにお届けしていきたいと思っています。おいしい海苔を食べて、笑顔になっていただきたい。これが従業員一同の思いです。そして新しいことへ挑戦する気持ちを常に持ち、努力し続ける会社でありたい。」と語っています。

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