海と太陽に育まれた鴨川農産

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諸国良品

2019/04/19

千葉県の南東部に位置し、年間を通して温暖な気候で、「長狭米」など優れた農産物が生産されている鴨川市の農業は、古くから基幹的な産業として、恵まれた気候風土のもと発展してきました。

果樹は、温暖な気候を利用してかんきつ類が主に栽培されています。

夏みかん、甘夏などのかんきつ類は千葉県内でも鴨川市は栽培面積の多い地域で、年明けから初夏まで収穫されています。

海岸から山間部にかけて約2kmくらいまで嶺岡山系から川によって運ばれてくる肥沃な土壌にあり、粘土質で多少の水分を含むことから酸が抜けた美味しい柑橘が育つと言われています。

「みんなみの里」は、鴨川市の西部、長狭地域の中心に位置しており、棚田の景観で有名な、風光明媚でのどかな場所です。

「みんなみの里」には、農産物直売所のほか、収穫体験ができるハウスも隣接し、鴨川市農林業体験交流協会の活動拠点となっています。

直売所では地域の農家さんが季節ごとに様々な産品を持ち込んで販売しており、新鮮でおいしい野菜や果物を地元価格で購入できます。

みんなみの里から鴨川の海と太陽の恩恵を受けた様々な産品をお届けします。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 鴨川市総合交流ターミナル「里のMUJI・みんなみの里」内鴨川市農林業体験交流協会

    生産者名 鴨川市総合交流ターミナル「里のMUJI・みんなみの里」内鴨川市農林業体験交流協会 詳細

    総合交流ターミナル「みんなみの里」は、嶺岡山のふもとに位置し、農産物や地場産品の販売をはじめ、田植え・稲刈りなどの体験イベントの提供、鴨川・南房総地域の情報発信など都市と農村の交流拠点です。