キービジュアル画像:研究熱心な農家が育てる秋の味覚、安心・安全なうまい梨

研究熱心な農家が育てる秋の味覚、安心・安全なうまい梨

諸国良品

2019/09/13

栃木県芳賀町にある「古谷農園研究所」は梨栽培をして50年以上。現在は3代目の古谷一雄さんが日々研究をしながら、“安心・安全・うまい梨でおもてなし”をコンセプトに、独自の栽培方法で梨づくりをしています。手掛ける品種は定番の幸水、豊水に加え、あきあかり、秀麗、かおり、あきづき、にっこりなど10以上を数えます。その理由を「いろんなおいしい梨を食べて欲しいから」と語る、自身が喰い道楽だという古谷さん。そんな園主が作るこだわりの多品種にわたる梨を、季節の移り変わりとともにお届けします。

「農家の長男だから農家を継ぐのが当たり前」と言う言葉に反発し、どうせ農家を継ぐのであれば農業と違う工業の知識を、と工業高校を選択して卒業後に大手電器会社に就職した古谷さん。25年のサラリーマン生活を経て梨農園を継ぎましたが、会社勤めで得た樹の状態、土の状態を数値化して診るという独自の方法で栽培を始めたそう。

古谷さんがまずこだわるのが土づくり。米ヌカ、カニガラ、菜種カス、魚粉、鶏肉カス、ぼかしコンブなどの有機質100%を混ぜ合わせて醗酵させた最高の肥料を使用。除草剤は使わず、剪定した枝を炭にして撒くことや、自家培養の光合成細菌と納豆菌の散水で土着菌が増える環境づくりと、散布で病原菌の増加と侵入を防いでいます。

また、害虫対策については、ソーラー式LEDの光でそもそも虫を近づけないようにしたり、過去の害虫の発生状況や園地周辺、庭木などの虫を随時観察。病気を勉強することで発病時期や写る原因を抑えるため、天候を日々チェックし、適期防除で病害虫の蔓延を抑えているといいます。

完熟するまで果実を樹上で熟成させ、試食と非破壊の糖度計で甘さをチェックしてから出荷しているという、古谷農園研究所。そんな古谷さんのこだわりの詰まった梨をどうぞご堪能ください。

この記事はいかがでしたか?

良い

悪い

この記事はいかがでしたか?

良い

悪い

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 古谷農園研究所

    生産者名 古谷農園研究所 詳細

    栃木県芳賀町にある梨農園。「どうせ農作物を作るなら、とことんウマイものを自分が食べたい」という想いから、1年を通じて多品種の梨づくりを行っています。「梨は工業製品ではなく生き物です。同じものはありませんから一つの出会いを大切に、お客様の声が生きがいです。感想や何かあればぜひ連絡をください」と語ります。